夏は外に飛び出したくなる季節ですね。「セックスも外に飛び出そう!」ということで、「青カン」のエピソードをご紹介いたします。
しかも夏にぴったりな「美しい青カン」です。
「美しい青カン」の思い出
みなさん、青カンの経験はありますか? 思い返してみてください。学生時代、ホテル代がもったいないという理由で、青カンできるスポットを物色したりしましたよね。
●その1:田舎の土手で
「同窓会で地元に帰ったとき、当時好きだった男性と一緒に帰ってきた。子ども時代の友人と合うと、気分は若返りますよね。土手で話しているうちにムラムラがつのってヤッてしまいました。彼の奥さんにも悪いし、いい歳して恥ずかしいのですが、その分、青春を取り戻せた気がします」(33歳/医療)
○同窓会はなぜか気が若返ってしまい、大胆な行動が取れるものです。くれぐれもその彼と2回目のセックスをしてはいけません。同窓会補正が取れて、ただの盛ったオジサンとオバサンですよ。
●その2:高校生の思い出
「初カレとの思い出です。お互いに実家でなかなかエッチがままならない。そんなイライラをつのらせて彼氏が別れ話をしてきました。深夜の公園でした。
別れることを認めましたが、最後に星空の下で青カンしたのはいい思い出です。今でも夏の星を見ると思い出してキュンとします」(30歳/栄養士)
○ステキな思い出のように美化されていますが、「ヤレないから別れよう」って最低の初カレですよ。
●その3:夏フェスで
「学生時代、彼氏を含む友達6人で夏フェスに行きました。3日間の寝泊りは全員入れる大きなテントです。2日目の夜、彼氏がどうしてもヤリたくなったらしくて、身体をスリスリしてきました。だけどテントにはみんないるし。困った私たちはテントから抜け出して、テントとテントの間で合体! 今思えば、あんな周りから丸見えのところで……。非日常感と疲れで、正常な思考能力はなかったんだと思います」(31歳/通販サイト)
○けっこう周りのテントも同じような状況なのではないでしょうか?
●その4:調教されています
「私は、今の彼氏にぞっこんなんです。その理由は、セックス調教してくれるから。薄着の季節なのに『今日はノーブラ、ノーパン』と命じられて原宿デート。Tシャツの乳首が目立っているかも、と思うとよけい興奮します。そして、彼にお願いしてビルの非常階段をのぼってそのまま立ちバック。若者の声の賑わいが聞こえてかなり興奮しました。こんな快感を教えてくれた彼に、一生ついていきます」(22歳/フリーター)
○恋人同士というよりも、まるで師弟関係のようなふたりの愛は素晴らしいです。
●その5:海で
「海で超好みのイケメンにナンパされました。その日、夕暮れの海辺でデートして、そのまま岩場の影でエロいムードに……。岩場に押し倒されて、そのまま挿入しようとしたら位置がズレていたみたい。相手の亀頭がわたしの穴ではなく、岩と岩の割れ目に刺さりました。イケメンは絶叫。擦り傷が海水にひたって沁みるらしくて、さらに絶叫。慌てて宿に帰って行きました。あ〜せっかくイケメンとヤレるチャンスだったのに、岩場なんかでガッツくんじゃなかった……」(27歳/美容師)
○「海」「イケメン」「岩場で」というキーワードで期待値上昇。しかし、最後は念願叶わなかったという、涙が出そうなお話ですね!
真夏になると許されるもの
真夏が待ち遠しくなるエピソードが満載でしたね。
大人が無茶して許される「だって夏だったから」に乗って、今年は青カンしてみるのもいいと思います。
◆あなたは支持しますか?
女性の9割が支持!「男性のあえぎ声」の許容範囲はどこまで?
関連コラム
●男子の変わったオナニー方法6選
●稼げるって本当?「末端AV女優」のお給料
●「男性のあえぎ声」の許容範囲はどこまで?
●絶対、彼女には頼めないセックス5選
●絶対、彼氏には頼めないセックス5選
おすすめ特集コラム
●月間Bestコラム10選
●「漫画」はモテ人生の教科書!漫画に学ぶ“モテモテ道”
●「女って怖いな…」と思わずにはいられない記事5選
●みんなの知らない!有名人の強烈エピソード7選
●サボリ女子のホメられBodyの作り方
Written by 郷雷子
Photo by Scarleth White