「この男性と結婚すべきか、それとも他の男性も様子を見てみるべきか」
結婚は人生でもっとも大きな決断と言えるでしょう。
しかし、後悔したくないからといって、じっくり時間をかけるべきかというとそうではないかもしれません。
江戸時代のアイドルと、70年代の伝説のアイドルから、その極意が学べます。

 

「引き際」まで伝説となったアイドル

 

70年代に活躍した伝説のアイドル、山口百恵ちゃんの写真集『完全記録「山口百恵」』(ソニーマガジンズ)が発売されるそうです。
15.300円と言う高額にもかかわらず、すでに数万件の予約が入っているのだとか。

百恵ちゃんの芸能生活はたった7年半で、引退時はまだ21歳という若さ。しかも人気上昇中での引退宣言でした。
さよならコンサートのマイクを置くシーンは、当時まだ生まれていなかったアラサー女子のみなさんも、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
百恵ちゃんにとっては国民的アイドルの座よりも、三浦友和というたったひとりの男性に愛されて暮らす方が幸せだったのでしょう。

 

江戸時代にも伝説のアイドルがいた!

 

実は、江戸時代にもこんなエピソードがあります。

ある神社の前に一軒のお茶屋がありました。ここで働いていた看板娘の笠森お仙(かさもりおせん)は美人で評判でした。
その美しさは「彼女が一度振り返ると男たちは足を止め、二度目に振り返ると腰を抜かす」と表現されるほどだったそうです。

当時はもちろんテレビはありませんでしたので、錦絵(浮世絵)のモデルが今でいうアイドルのような存在でした。お仙はモデルの中でもとくに人気があり、お茶屋はお仙目当ての男性客により大繁盛していたのです。

ところが、ある日お仙はこつ然と姿を消してしまいます。
神隠しだといったさまざまな噂が飛び交いましたが、どんなに手を尽くしても彼女を見つけることはできませんでした。

それからしばらくして、お仙の消息が明らかになりました。
彼女はお客として来た幕府の旗本に見初められて、武士の妻になっていたのです。
「士農工商」という身分制度の厳しい江戸時代に、もともと農家の娘だったお仙は、武士の妻へ華麗にステップアップを果たしたのです。
お仙はその後、家を守りながら9人の子を産み、77歳と言う江戸時代では長寿を全うした幸せな生涯を送りました。

 

迷いがない「引き際」は幸せをもたらす?

 

百恵ちゃんとお仙の共通点はズバリ「引き際」です。
ふたりとも多数の男性に熱烈に愛されていたにもかかわらず、「この人」と決めてから引退するまでがとにかく素早い。
あまりにも鮮やかな引き際のため、今までも、そしてこれからも後世の人たちに伝説として語り継がれていくのです。

もしあなたが、「この人と結婚すべきか、それとも他の男性も様子を見るべきか……」と悩んでいるのなら、思い切って結婚を選んだ方が幸せになれるかもしれません。

あなたが人生で大きな選択を迫られたとき、ふと彼女たちのことを思い出してみてください。

 

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Written by 猫海
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