婚活に励むアラサー女性のみなさま、こんな調査結果をご存じでしょうか。
「独身生活に利点がある」と考えている独身男性、81%。女性、87.6%。
しかしながら、「結婚を考えている」または「将来結婚したいと思う」と考えている独身者は、男女共に90%をこえています。(参照:「厚生労働省|第14回出生動向基本調査」より)
「独身は気楽でいいけど、そのうち結婚したい」。
これが独身男女の本音と言えるでしょう。
結婚を望む女性がいちばん気になるのは、“そのうち結婚”とはどのタイミングなのか、ですよね。
そこで、独身男性が「オレ、コイツを嫁にする!」と決意したエピソードをご紹介いたしましょう。
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「オレ、コイツを嫁にする!」と決意した瞬間
●その1:彼女に借金をした瞬間
「情けなくも彼女に借金した。
次の仕事も決まってない俺に怒るでも責めるでもなく、
一緒に泣くでもなく、笑いとばすでもなく、
微笑んで「出世払いだからね〜」と言われた時。
適度にプレッシャーを感じたが、将来絶対面倒みてやる!とおもた。」(引用:「2ちゃんねる|嫁に決めた理由」より)
○最悪な状態でも、笑顔を絶やさずに「出世払いね」といえる女性。そりゃ、男性も惚れます。
●その2:脅された瞬間
「今すぐここでプロポーズするか、この包丁で刺されるかを選べ!」って言われたんだよ。」(引用:「2ちゃんねる|嫁に決めた理由」より)
○まさに究極の二択。淑女の皆様は頼むから真似しないでください(笑)
●その3:予約済みだった瞬間
「結婚式場から、予約が入っていると聞かされたから」(引用:「2ちゃんねる|嫁に決めた理由」より)
○迷う時間を与えなければ、意外とすんなりことが運ぶのでしょうか。
●その4:シッカリ者だった瞬間
「海外旅行ばかりのスイーツ女としか付き合ったことが無かったから、
地味で堅実でシッカリもので誠実な今の嫁とつきあって新鮮に見えたんだな。
「こいつなら、俺の財布を預けられる」とおもったから結婚した。」(引用:「2ちゃんねる|嫁に決めた理由」より)
○嫁にするなら家計を安心して預けることができる女性。これは納得の理由ですね。
●その5:借金生活になった瞬間
「付き合いたての頃は経営がうまくいっていた自分。
でも同棲2年目くらいに取引先が飛び、貯金が0、借金生活に。
それでも変わらずに付き合ってくれて、もやしやらキャベツやらの節約料理を作ってくれた。誕生日に何も買ってあげれなくても、文句ひとつ言わなかった。
正直、10才も年下だから金目当てで付き合ってんだろうなぁと思ってたから感動したなぁ」(引用:「2ちゃんねる|嫁に決めた理由」より)
○借金生活になっても支えてくれる出来た女性。いつまでもお幸せに。
“結婚できる女性”ってどんな女性?
いかがでしょうか?
この男性たちの言葉から、“結婚できる女性”がどんな女性たちか見えてきたのではないでしょうか。
まれに戦略的な方法で結婚を手にする女性もいますが、献身的に支えてくれる存在だったり、男らしい選択を求めたりと “古き良き昭和の女性” が、結婚したいと思われる傾向にあるように感じられます。
「お前を嫁にしたい!」と思われるような、ステキな女性でありたいものですね。
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Written by 想楽絆
Photo by tim geers