若くてイケメンで高収入な男性と結婚をした、羨ましい友人がいます。
気になる旦那さんの職業は、なんと「ホスト」。しかも売れっ子の。

彼女の結婚生活には、他の家庭とはまったく違った苦労が待っていました。
「ホスト」な旦那さんとの苦労話を聞いてきました。

 

年収2000万円のイケメン旦那の正体は

 

不況のあおりか、サラリーマンの収入が一時期に比べて減少してしまった現代。
若くてイケメンでスタイルもよく、しかも超高収入な男性と結婚できたのなら間違いなく勝ち組と言えるでしょう。
でもそれが、「ホスト」だったらどうでしょうか。

筆者の友人であるA子は、ホストの男性と結婚をしました。
名古屋の某ホストクラブの売れっ子である旦那さんの月収は、多いときで400万円。
不況で全盛期よりも減ってしまいましたが、それでも年収2000万円以上をキープしているそうです。

A子が20代なかばの頃、ホストとお客として2人は出会いました。
メンクイのA子は彼に一目ぼれ。
しかし彼女は「一度でも大金を使えばカモにされてしまう」と考え、“金ナシOL”を徹底して、お店に通う頻度を少なくするよう心がけていたそうです。
そんな彼女の姿に、彼は頻繁にお店に通い湯水のごとくお金を使う女性たちがいる中で、A子はきちんとした金銭感覚を持っている、と感じたようです。
お客としてならお金を落としてくれる女性が大好きですが、やっぱり「本命」にするなら「自立した女性」がいいということなんですね。

こうして大好きなホストの彼と恋愛関係になり、結婚に至ったA子。今はカワイイ3歳の息子もいます。
なんとも羨ましい話ですが、もちろん彼女なりの苦労はたくさんあるようです。

 

ホストの旦那さんを持つとこんなに苦労する!

 

●その1:女性がらみの苦労

ホストと結婚して味わう苦労は、なんといっても「女の影が消えない」こと。
そりゃ、女性相手の仕事ですので、ラブラブな営業メールを送らなければいけないし、お客さんから電話があれば甘い言葉をかけなければいけません。

仕事の日ならまだしも、家族3人でまったりしている休日にも容赦なくかかってくるオンナからの電話は、「うっせーーーー!」とどなりつけてやりたい衝動にかられるとか。
A子はいつも「お客さまは金さまです」という魔法の呪文を唱えて耐えているのだそうです。

●その2:ご近所づきあいの苦労

イケメンな旦那さんを持っていると、ご近所の奥さま方から羨ましがられて、気分が良さそうです。しかし、「旦那さんの仕事は何?」と聞かれるときは答えに困ってしまうそうです。堂々と「ホストです(ドヤ顔)」とは言いにくいですよね。

なのでA子は「夫は飲食店で働いている」と答えるのだそうですが、どうやって尾ひれが付いたのか「旦那さんってイタリアンシェフなんですって? 今度、おたくでホームパーティしましょうよ」とせがまれ、誤解をとくのが大変だったとか。

やはり噂はこわいですね(苦笑)。何を言われているか分からないので、なおさらホストだと明かすのはやめよう、と心に決めたそうです。

●その3:昼夜逆転の苦労

夕方仕事に出かけ、お店の営業は深夜で終了、その後もお付き合いがあり、旦那さんが帰宅するのはいつも早朝です。
パパにつられて幼い子供まで昼夜逆転の生活になってしまうといけません。A子はできるだけ昼間の時間帯に行動するように心がけているそうです。

これだと夫婦がすれ違いになってしまいそうですが、A子はどんなに眠くても、お店の営業が終わる時間帯に起きて「おつかれさま」とメールを送るのだとか。
その後ホスト仲間と飲みに行こうが、お客さんとアフターに行こうが、けっして「誰とどこに行くの?」と詮索はしません。仕事で疲れている旦那さんの身になれば分かりますよね。
結婚前からの習慣だったこのおつかれさまメールは、「A子は本当に俺の事を想ってくれている」と、旦那さんの心を射止めるカギとなったそうです。

●その4:夫婦ケンカの苦労

ケンカの原因は、やはり女がらみがほとんどだといいます。
お客さんに気を遣う毎日なので、本命にまで気を遣いたくないのが旦那さんの本心。
「仕事だって分かってるんだけど、定期的にブチ切れちゃうの」とA子は言います。

しかしそこは「お前が一番」と思わせるのがホストの専売特許ですので、言葉たくみになだめられてしまうのがオチ。ホストが本命に本気を出せば、効き目も倍増でしょう。
旦那さんの手のひらで転がされるのも、けっこう幸せな結婚生活なのかもしれませんね。

 

ホストと結婚するのは女性の適正次第?

 

苦労が多い結婚生活ですが、その分裕福な生活と、イケメン夫を手に入れたA子からは、勝ち組の余裕を感じます。
芯が強いA子だからこそ、この結婚生活を幸せなものにできたのだと言えるかもしれません。頼りになるいい旦那さんなので、2人には末永く幸せでいてほしいものです。

今回の例は、イバラの道ですので安易にすすめられるものではありませんが、A子のように、さまざまな苦労を受け入れられる適正があれば幸せになれる道です。
この強さ、ぜひとも見習いたいものです。

 

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