みなさんは、今の自分の妊娠力がどのくらいだか知っていますか?
卵子の数は産まれたときから決まっており、20〜25歳をピークに減少していきます。そして35歳になると急激に卵子の数は減少し、質も衰えていくため、35歳が妊娠のターニングポイントだといわれています。老化していく卵子は自然排卵しないだけでなく、排卵誘発にも反応しなくなるため体外受精や人工受精をしても卵胞が育たず、妊娠できないという結果になる場合が多いのです。

 

あなたの卵巣年齢と妊娠力を知ろう

 

これから結婚・出産を控えた女性の多くが、漠然と「35歳までには子どもを産みたい」と思っていることでしょう。
しかし、自分の妊娠力を知らなくては、いざ子作りとなったときに大変な目に遭うかも……?

●20代なのに、40代の卵巣年齢なんてことも!

では、自分はいったいいつまで妊娠することができるのか。
卵巣年齢を知る方法として血液中の抗ミューラー管ホルモン(AMH)を採取して測定し、妊娠力のある卵胞発育数を調べることで、どのくらい妊娠しやすい卵子があるのかを知ることが可能です。

検査の結果、実年齢よりも卵巣年齢が高い場合は、妊娠する可能性が同年齢の平均よりも低いということになるので、仕事を理由に妊娠を先延ばしにしないよう妊娠計画を早めたり、タイミング法から人工授精や対外受精へと切り替えることで早々に妊娠したという例もあるようです。
(※検査にかかる費用は自費ですが、5000〜10000円前後。病院によって異なります)

●簡易にできる卵巣年齢チェック

正確な卵巣年齢を知るためには、検査を受ける必要がありますが、チェックリストで大まかな年齢をチェックすることができます。あなたは下記の質問にいくつ当てはまりますか?

□月経周期が不安定
□月経時の量が減ってきた
□生理周期が短くなった、または長くなった
□日常的にストレスの多い生活をしている
□タバコを吸う
□過去にダイエットやストレスで急激に痩せたことがある。
□冷え性
□肌のハリがない、シワが気になる
□髪の毛のツヤ、コシ、ボリュームがなくなってきた
□不規則な生活をしている
□週に3回以上外食をしている
□過去6ヶ月の間、セックスをしていない

当てはまる項目が3つ以上ある場合、あなたの卵巣年齢は4〜14歳高い可能性があります。卵巣年齢は、実年齢イコール卵巣年齢というわけではないのが驚きポイント。
「私はまだ30代前半だから大丈夫!」などと安心して不規則な生活を続けていると、じつは卵巣年齢が大幅に上だったということがあるのかもしれません。

 

普段から妊娠しやすい身体づくりを!

 

もちろん、卵巣年齢が実年齢より高いからといって、妊娠の可能性がなくなるわけではありませんが、卵巣や子宮も年齢とともに老化が進んでしまうのは避けられないこと。
少しでも若さを保つために生活習慣を見直し、卵子の老化を遅らせて妊娠できる体作りをしていきましょう。

 

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Written by 楓

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