夏は女性にとって手ごわい季節です。紫外線対策や冷房対策など、気をつけなければいけないことがたくさん。
そんな「夏仕様の女性」に対して、実は男性たちは直接言えない思いを抱えているようです。
今回は、そんな男性の本音をご紹介します!
日焼け止めがぬるっとする
「彼女とデートに行って、腕を組まれるとすごく不快。暑苦しいっていうより、日焼け止めがべたつくから。Tシャツについたら落ちないし。ぬるぬるになるほど塗りたくるの禁止!」(27歳/男性/IT)
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冷房の設定温度でモメる
「夏になると、女性社員と男性社員で、冷房の設定温度で対立する。『女の子の身体は冷やしちゃいけないんだよ!』とか、ちょっとイラッとするわ。社内にずっといる事務の子はいいけど、暑い外回りから帰ってくるこっちの身にもなってほしい」(33歳/男性/飲料メーカー)
汗をかくことをバカにする
「自転車出勤をしています。汗だくになるけど、思いっきり汗をかく感じがまたいいんですよね。社内の人間にも気を使って、朝出勤したらロッカーで着替えています。それを知った女性社員が『着替えもってチャリ通とか、肉体派部長、必死すぎ(笑)』とウワサをしているらしい。汗をかかないのが美徳とでも思っているのだろうか?」(40歳/男性/広告代理店)
暑苦しい日焼け対策
「子どもを送り迎えするママさんに多いのが、サングラス、腕カバー、つばの広い帽子、日傘という完全防護スタイル。暑くないのか不思議。それを見て子どもたちも『絵本で読んだドラキュラみたいだね』と言っています」(36歳/男性/保育士)
デブに冷たくなる
「冬場、合コンに行くと『わー熊さんみたいですね』と、デブなりにモテキャラだったオレ。でも6月後半から9月の終わりまで見向きもされない。近づこうともしない。都合のいいときだけほめるなんて、女は薄情な生き物だと思う」(26歳/男性/印刷)
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夏対策と、男性への気配りも忘れずに
男性たちが夏の女性に対して、こんなことを思っていたとは。これを面と向かって言うと「でも女の子は!」と怒りがヒートアップするので、暑い夏はなおさら口をつぐんでしまうのだとか。
自分たちの夏対策とともに、男性への気配りも忘れずに行いましょう。真のモテ女子を目指しませんか?
(yummy!編集部)
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