もうすぐで、新年度がスタートします。
社会人にとって新年度とは、色々と身の回りの環境が新しくなる時期ですよね。
皆さんの勤め先にも、新卒の若い社員が入社してくることでしょう。
 
できることなら、新卒の社員とも上手く良好な関係を築きたいところ。
ただ、自分が年齢を重ねれば重ねるほど、世代間ギャップというものが新卒との距離を遠くしてしまいます。
 
ともすると、どう接していいかわからないという状況におちいることもあるかもしれません。
そうは言っても、新卒の社員に対しては指導をする義務もあるでしょうし、若い社員が部下になったら、無責任な接し方をすることはできません。
 
そこで今回は、新卒社員を迎えるに当たっておぼえておきたい心構えを、簡単に紹介していきたいと思います。
 

基本的にはミスをしてもおおらかに対応!「前に説明したよね」は禁句…

 
大事なのは、新卒の若さを最大限尊重して接することでしょう。
 
仕事に際しても注意すべき言動というものはあります。
ある程度ミスをした新卒を叱責するのはしょうがないことですし、嫌われ者としての役目を果たすのも仕事です。
 
ただし言い方には注意すべきですね。
「前にも言ったよね」や「それちゃんと説明したじゃん」的な発言は、本人が思っているほど確実な主張でもありません。
 
特に同じ時期に2人、3人と新卒の面倒を見ている場合、実際にAさん、Bさんには説明したけど、Cさんには説明していなかったというケースも考えられます。
 
こうなると「いや、本当に聞いてません」と反論を受けることになりますし、人によっては売り言葉に買い言葉で「だったら質問してきなさい!」とけんか腰になる場合も。
これじゃあ新人の育成は無理です。
 
そもそもこのような事態を避けるためには、何かミスをした新卒に対しては「あ、ちゃんと説明してなかったかもね」と前置きして注意点を根気強く伝えるようにしたいところです。

親しみやすい上司になろうとすると、おかしな状況におちいることも…

 
それから、たまに部下に対して、妙にフレンドリーに接する上司を見かけることがありますが、あれは対応としてはマズいように感じられます。
あまりにも部下に甘い、優しい態度を見せていると、確実にいつかは舐められます。
 
筆者もサラリーマンをやってきた時期はありますが、新卒に甘い上司って、やっぱり後々になって自分が困るんです。
「○○先輩は何やっても怒らないからいいや」と手抜きの仕事をするようになったり、酷い場合ですとタメ口で話してくるような場合も、実際に見てきました。
 
新卒はあなたの弟でも妹でもないし、ましてや友人でもありません。
あくまでも対応は柔和でいいのですが、それ以前に仕事をしっかりとおぼえてもらうことを第一に考えたいところです。
 

おわりに

 
新卒の入社は、オフィスにある程度活気を生みます。
どうせならその勢いを活かしつつ、新入社員にできるだけすぐに会社の雰囲気になれてもらい、仕事にも前向きに取り組んでほしいところですよね。
 
そのために大事なのは、やっぱり新卒への接し方。
今回紹介した2つの心構えを意識しておくだけでも、失敗のない対応は可能になるでしょう。
 
まもなく新年度。
新卒を迎えるにあたって、是非参考にしてみてくださいね。
 
(松本ミゾレ/ライター)
 
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