こんにちは、沙木貴咲です。アメリカのゴールデングローブ賞の会場が黒いドレスに染まったのは記憶に新しいですが、セクハラ問題は日本でも広がりを見せています。

 

ブロガーで作家のはあちゅうさんは、かつて勤務した電通でセクハラがあったと、相手の実名を挙げて告白しました。

また、女子高生社長として有名になった椎木里桂さんも、取引先の男性に食事をしながら打合せをしようと言われ、勧められた飲み物を一口飲んだら急にだるくなり、慌てて逃げ帰ったという話を暴露しました。

 

ただこうした話は、はあちゅうさんや椎木さんだけに起こるものではないはず。

もし自分がセクハラされたら? あるいは、すでにセクハラに悩んでいるのなら、どう対処すればいいのでしょうか?

 

職場内で声を上げても意味がない

 

これは、筆者が過去に後輩女性から聞いた話です。彼女は職場の部長からセクハラを受けていましたが、社内のセクハラ・パワハラ対策委員会の委員長を務めていたのが、その部長だったそうです。

 

同僚や親しい上司にはセクハラについて広く話していましたが、誰に話しても結局は部長に握りつぶされてしまい、状況は変わらなかったといいます。

つまり、部長は彼女が「セクハラをされている」と周りに言うほど困っているのを知っていながら、嫌がらせをしていたのです。

 

彼女のケースのように、セクハラをする側が組織内で重要なポジションに就いていれば、たとえ社長に訴えても状況は変わらないかもしれません。

社長からすれば、何の役職にも就いていない女性社員より、会社に高い利益をもたらしてくれる部長職の男性のほうが大事でしょうから。

 

個人的には、それを踏まえてもセクハラを認めて、被害女性を守ろうとする経営者が増えてほしいと願います。

 

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