今回は、起業してみたものの、数年後に会社勤めに戻る人が多い理由を解説していきます。
 

起業してみたものの会社勤に戻る人が多い理由1 やってみなければ合っているかわからない

 

「なんでわざわざ起業したのに会社勤めに戻るの?」という疑問は、「なんで和服を着ていたのに、洋服を着るの?」と同じような愚問です。
 
どちらが合うのかは、着てみなければわかりませんし、一度着てみたからといって一生同じ服を着続ける必要はないわけです。
 
起業し、経営者として働くのがあっているのか、それとも勤め人があっているのかは、人それぞれです。
 
経営者としての能力があり、起業後バリバリ起動に乗せる人もいれば、勤め人としては優秀でも経営者としてはイマイチという人もいます。
 
勤め人として優秀だった人ほど、「自分が経営したらうまくいくに違いない」と驕りがちですが、勤め人に必要とされる能力と、経営者として求められる能力は全く違うものです。
 
ですから、勤め人としての能力は低く、どこにも雇ってもらえなかったり、左遷されたりする人が、起業家として頭角を表すこともあるわけです。
(当然、起業家としても、経営者としても花が咲かなかったという場合もあります。その場合は、家庭人として優秀だった、などほかの何かしらの能力があるはずです)
 
自分の能力を性格に推し量るのは誰にとっても難しいものです。
 
起業するまで自分が経営者に向いているのか、勤め人の方がいいのかがわからないのは、ごく当然のことだと言えるでしょう。
 
そのため、起業後に会社員に戻るケースは珍しくないのです。

起業してみたものの会社勤に戻る人が多い理由2 起業は100パーセント成功するわけではない

 

起業したら100パーセント成功するのであれば、全員が起業するでしょう。
 
起業はリターンも大きければリスクも大きいのです。
 
起業で失敗し、多額の負債を背負ったり、仕事がなくなって収入が途絶えたりした場合、人は、「リスクより安定をとろう」という思考になります。
 
そこで考えつく一つの方法が、会社員に戻ることなのです。
 
起業は100パーセント成功するものではないのですから、起業したあとに会社員に戻る人が珍しくないことは当たり前だと言えるでしょう。

起業?会社勤め? どちらが合うかはやってみなければわからない

 

起業を考えている人のなかには、「とはいえ、結局会社員に戻る人が多いってことは、失敗する人が多いってことだし、怖いな」と思われるかもしれません。
 
ですが、起業し、失敗し、会社員に戻った人と、ずっと会社員を続けている人とでは、経験値が全く異なります。
 
一度でも経営者になった人は、その後も経営者目線を持ち続けられる可能性が高いですし、一度失敗したとしても、もう一度トライすることは可能なのです。
 
実際、会社員か経営者、どちらの方があっているのかは、ほとんどの場合、トライしてみなければ知ることができないのです。
 
もし今あなたに起業の具体的なアイデアがあるのなら、少しずつでも起業に向けて具体的に動き出しみましょう。
 
失敗のない人生はチャレンジのない人生です。
 
「あの人、起業したけど結局会社員になったよね。失敗したんだね」と笑う人より、笑われる人になりましょう。
 
今来 今/ライター
 
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