ビジネスメールとプライベートメールでは、当然、作法が違います。
このビジネスメールの“固さ”を逆手に取って、少しだけ崩したメールを送ると、相手に「ドキッ」というインパクトを与えることができるんです。
今回はビジネスメールを使って、恋心をアピールする方法をご紹介します。
あくまでも種まきにとどめること
仕事上のお付き合いで、素敵な男性に出会ったらどうしますか?
これは逃す手はありません、ガンガンアピールしてプライベートな関係に持ち込みたいですよね。
しかし、まだ私用メールを知らない場合、社用メールにガンガンアピールするのは危険です。
会社によっては、社員のメールやネットの利用を監視していたり、社内のチームでメールを共有していたりする時代です。
そこで、社用メールでギリギリ許されるラインで恋心をアピールする方法をご紹介いたしましょう。
社用メールでギリギリ許されるラインで恋心をアピールするには、下記の方法が効果的です。
●その1:フルネームを多用する
“女”をアピールするため、フルネームを多用しましょう。
ビジネスメールでは主に名字を使用していると思います。
女性の下の名前が入っているとそれだけでも相手の印象に残ります。
「ご返信は、餅月かおるの携帯電話まで」、「私、餅月かおるが承りますので〜」という使い方です。
●その2:「っ」「!」「…」を多用する
ビジネスメールでは決して使わない表現を多用しましょう。
ふだんきちんとしたビジネスメールを使っている女性であればあるほど効果的です。
「大変参考になりました」→「とっても参考になりました!」
「やはり月末はお忙しそうですね」→「やっぱり月末はお忙しそうですね…」
という使い方です。
●その3:「追伸」をうまく使う
メールの最後に「追伸」のメッセージを入れましょう。
仕事の用件にまぎれて、アピール力が弱くなってしまうのを防ぐ効果があります。
内容は、あくまでも“ちょっとした内容”にとどめておくのがポイントです。
ただのお世辞で言い逃れできるレベルが安全です。
「追伸、打ち合わせのときに言っていた○○のお店、気になるので教えてください」という使い方です。
このテクニックはあくまでも「種まき」です。
あとは芽が出るのを待ちましょう。
この次に会ったときがチャンスです。打ち合わせが楽しみですね!
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Written by yummy!編集部
Photo by (c) Luc Viatour (CC BY-SA 3.0)