「私がプレゼント」って、本当に通用すると思いますか?
よく「男性は喜ぶ」と言いますが、実際に自分自身をプレゼントにして捧げる女性は少ないですし、恥ずかしがり屋の女性からしてみれば、かなりハードルの高い行為ですよね。
そこで今回は、「私がプレゼント」は本当に通用するのか、男の本音を教えします。
「私がプレゼント」は本当に通用する!
ハッキリ言って、「私がプレゼント」は本当に通用します。
高級ブランドをプレゼントされるのも嬉しいですが、男心としては、“彼女が身を捧げてくれた方が嬉しい”のが本音。
ただ、プレゼントと言っておきながら、いつもと同じプレイしかできないようでは、興ざめです。
「私がプレゼント」と言われれば、普段とは一味も二味も違ったプレイができるものだと思ってしまうので、その覚悟がある女性は、是非とも自分がプレゼントになって、彼に身を捧げてみて下さい。
きっと、彼は最高に喜んでくれると思いますよ。
マンネリ気味でも通用する!クールに振る舞っても男心はムラムラ
「私がプレゼント」は、キャピキャピした初々しいカップルしか通用しないとお考えでしょうが、“マンネリ気味のカップルでも十分通用する”でしょう。
何年もセックスレスで、お互い空気のような存在で、会話もない老夫婦のような関係なら、ちょっと通用しないでしょうが、ある程度のマンネリぐらいなら、マンネリを一気に吹き飛ばす威力のあるシチュエーションでありセリフなので、マンネリ気味のカップルにもおすすめですよ。
ただ、マンネリ気味なら、男性も素直にムラムラを表現しないかもしれません。
クールに「何やってるの?」と冷たいセリフを吐くかもしれませんが、本当は自分をラッピングして「私がプレゼント」と言ってくる彼女を可愛く思っているでしょうし、絶対ムラムラしていると思います。
冷たいセリフを吐かれても、冗談交じりにそのままの勢いで彼を求めれば、マンネリ気味でも、“いつかの熱い夜”を再体験できるかもしれませんよ。
さいごに
彼があなたに対して、完全に冷めきっている、もしくは、全く性的興味が湧かないなどの兆候があれば、「私がプレゼント」は通用しないでしょう。
ただ、大抵の男性には有効的なので、もうすぐバレンタインも近いことですし、試しにリボンを自分で自分に巻いて、「私がプレゼント」と言ってみては?
(瀬戸 樹/ライター)
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