彼が“童貞”だったら……自分が初めての相手となるため、何か責任のようなものを感じてしまいますよね。
何事も初めてというのは肝心なもので、扱いを間違えてしまうと傷つけてしまったり、女性不信に陥る可能性もあるので、童貞の彼との初夜は、かなりデリケートなエッチになりそうです。
そこで今回は、童貞の彼を傷つけずにリードする方法をご紹介します。
どうリードすればいいかわからない女性は、参考にしてみて下さい。
童貞彼のリードの仕方! リードしないリード
彼が童貞なら、「リードしてあげなきゃ」と思うかもしれませんし、「教えてあげなきゃ」と思うかもしれませんが、リードされること自体に傷ついてしまう男性もいます。
そのため、童貞の彼には“リードしないようにリードする”よう心掛けると、彼を傷つけることはないと思いますよ。
「こうして、ああして」「こうするんだよ」と、あからさまにリードしようとはせず、「気持ちいいよ」と伝えて、彼の不安を取り除いてあげるようにすれば、リードされていないのに、どうすればいいかが彼もわかるので、遠回しにリードしていることになります。
童貞なだけに奇行に走るかもしれませんし、AVによる予習が過ぎて、かなり偏ったプレイをしてくるかもしれませんが、そんな時も、「普通はしない」なんて言葉は使わず、「それは好きじゃない」とか「イタい」などとウソをついて、軌道修正を試みてください。
「普通は……」なんて言葉を使えば、男性は経験の浅さを指摘されているように感じてしまいますし、経験豊富な彼女に寂しい思いをするかもしれません。
初めてなら下手クソで当たり前なので、無理にリードしようとはせず、少しずつ上手になるのを待つ心掛けが大切ですよ。
言葉は使わず体でリード
童貞の彼をリードする時は、言葉でリードしようとはせず、自然な流れになるように“体を使ってリード”してみましょう。
初めてなら不安もありますし、経験のある彼女に劣等感を抱いていることもあるので、精神的に余計なことを考えやすい状態になっています。
言葉でアレコレ伝えてしまうと、彼も要らぬことを考えてしまうので、言葉よりも体でリードする方が、初めての彼にはいいのではないでしょうか。
リードする時は、何も言わずにあなたの好きなように動けばOK。
それが自然なリードになりますので、「どうリードするか」と深く考えないでリラックスしていれば、彼もリラックスできるのです。
体でリードすれば先に快楽を感じさせることができるので、彼に要らぬことを考えるスキを与えずに済みます。
彼が傷つくこともなくなるので、リードが苦手な女性は、無理に言葉でリードしようとはせず、体でリードしてみてくださいね。
さいごに
彼が童貞でも、肩に力を入れて「リードしなきゃ」なんて思わないようにするのが、上手にリードするコツですよ。
彼が「リードして」「どうしたらいいの?」などとお願いしてきたら、「こうすると気持ちいいよ」と優しく教えてあげればいいので、彼からお願いされない限りは、あからさまなリードをしないように注意してくださいね。
(瀬戸 樹/ライター)
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