元風俗嬢の天照メイです。
好きな人をセックスをするなら、お互いに気持ちよくなれるセックスが理想ですよね。でも、男女共に気持ちいいセックスってなんだかハードルが高いと感じてしまいませんか?
「気持ちいい」と感じるものにも個人差があり、一緒に気持ちよくなるって難しい様に思う方は多いことでしょう。
元風俗嬢の私でさえ、「お互い気持ちよくなる」ということは簡単なことではありません。
しかし、風俗を引退してからも「セックス」については地道に研究しているので、その中から少しでもお互い気持ちよくなれるセックスのコツをお伝えしていきたいと思います。
目次
男女ともに気持ちよくなるSEXのコツとは?
具体的に、お互いに気持ちよくなれるコツってなんだと思いますか?
『気持ちいい』の定義も人それぞれです。
今回の「気持ちいい」は、『お互いの絶頂に繋がりやすくする方法』でお伝えしていきます!
これを実践するとジワジワ気持ち良さが深まっていきますよ!
気持ちいいSEXにはテクニックが必要?
テクニックはあった方がいいけど、無くても問題はありません。
何故なら人間は「意識して積み重ねていくと必ず何かしらの進歩や変化」がありますから!
テクニックも大事だけど、行動に移す前の心構えがとても大切です。
心構えとは、『相手を大切に想う気持ち』です。
自分が相手を大切にしていないのに、自分のことを大切にしてもらえるはずがありません。
これは風俗業界でも、お客様に入る前にも重要なことで、特に業界未経験の新人はテクニックがない分、どんな気持ちでお客様に挑むかで堅調にお客様の反応に表れます。
幸福度が高いとハグだけで十分気持ちよくなれる
自分の幸福度が高いと相手に与える安心感は多大なるものになります。もちろん逆も然りです。
例えば、小さくて生まれたての赤ちゃんには、愛おしい気持ちで優しく抱っこするように、『気持ち=行動』に少なからず現れるのです。
お互いの幸福度が高いとお互いが安心しあうことができてハグや手を繋ぐなどの触れ合うだけで十分幸せで気持ち良くなってしまうものです。
相手に触れているだけでも最高に安心感と幸福感に包み込まれるような状態で挿入までもっていけるとベストです。
お互い気持ち良くなれる前戯
「自分だけが気持ちよくなれば良い」という気持ちを捨てて、「相手に気持ち良くなって欲しい」とお互いを大切にしようという気持ちが『丁寧な愛撫』に自然となります。
自分のことを大切にしてもらっているな、と感じ取れるか否かは、結局行動に出ています。
優しい気持ちや相手を守りたいと心から思えるようになると前戯も長くなったり、不思議と相手を気持ち良くする事ができるようになります。
69(シックスナイン)や乳首の舐め合いもお互いが同時に気持ちよくなれる体勢で行うようにする工夫をして愛撫するようにするのがオススメです。
気持ち良くないのに我慢する必要はない
相手の前戯が気持ち良くなくても何も言わずに我慢するのが当たり前になっていませんか?
痛い時は「痛い」と伝えられていますか?
日本人の『空気を読む』という習性は良くも悪くも相手に気付かせないところがあります。セックスの場合、空気を読みすぎると相手が気付かず何も変わらないのです。
「こうしてみてくれない?」「こうやってくれる方が好きかも!」と伝えていくと、お互いの本当の気持ち良いを擦り合わせることができます。
想いは結局目に見えてしまう
相手と自分の気持ちを大切にし、『想い』の密度を濃くしていけば、セックスでの気持ちよさに変化が現れてきます。
想いとか気持ちって目に見えないようで見えてしまうものなんですよね。一緒にいればいる程、相手の存在は当たり前に感じてきてしまいます。
しかし、一緒にいられる時間をじっくり考えてみてください。明日必ず生きている保証なんて本当はありません。
いつどうなるかわからないのが人間の運命。
相手と一緒にいる『今』を大切に、当たり前ではなく貴重だと思って過ごしてみてください。
(天照メイ/ライター)
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