コンドームやピルなど、避妊にはさまざまな方法があります。

中には「ピルを飲んで避妊しているから、コンドームは使用しなくていい」と考えている人もいますが、それは大きな間違いです。

今回は、さまざまな避妊方法と、ピルの効果について解説していきます。

さまざまな避妊方法


まずは、どのような避妊方法があるのかを見ていきましょう。

・ピル
・コンドーム
・リズム法(基礎体温をつけて妊娠しにくい日を選ぶ方法)
・IUS/IUD(子宮の中に器具を入れる方法。一回入れると2年~5年避妊できる)
・避妊手術(女性の場合、卵子が出る卵管を塞ぐ手術)

主な避妊方法としては、上記の5つが考えられます。
リズム法は確実な避妊方法とは言いにくいですし、IUS/IUDや避妊手術は、器具や大掛かりな手術が必要なため気軽には行えません。そのため、ほとんどの人は、ピルかコンドームを使用して避妊を行っています。

ピルの効果


次に、ピルの効果を見ていきましょう。

ピルの効果①避妊
ピルの効果で一番知られているのは、避妊効果でしょう。
一年を通してセックスした場合、ピルを飲み続けていたら、避妊失敗率は0.3%~8%程度だと言われています。これは、コンドームを使用た場合の2%~15%よりはるかに低い確率です。

ピルの効果②PMS・生理痛の緩和
さらに、ピルを服用することで、PMS(生理前月経症候群)や生理痛が和らぐことも証明されています。生理前に気分が悪くなったり、落ち込みやすい、という方でもピルを飲んで緩和された、という例があります。

ピルの効果③女性特有の病気の予防になる
子宮がんの発生率を減らす効果があります。子宮がんは、卵胞ホルモンが過剰になり、黄体ホルモンが減少した場合に発生しやすいのですが、ピルを服用することで、黄体ホルモンを一定に保つことができるようになるためです。

また、排卵を抑える作用もあるため、卵巣がんにもかかりにくくなります。

ピルの効果④病気の痛みを緩和する
子宮筋腫や子宮内膜症の痛みを和らげる効果もあります。

ピルの効果⑤生理の時期を調整する
バレエの発表会や、海外旅行など、どうしてもその日に生理になってほしくない、という日がある場合、一時的にピルを使用して生理の時期を調整することも可能です。ただし、生理の直前ではなく、事前にピルを飲んで調整しておく必要があります。どうしても生理になりたくない日があるという方は、産婦人科で飲み方や時期について相談してみましょう。

「ピルを飲んでいるからコンドームは使わなくていい」が危険なワケ


ピルはさまざまな効果があり、一見万能にも見えますが、注意すべきことがあります。
それは、「ピルには性感染症を防ぐ効果はない」ということです。

ですから、ピルを飲んでいるからといって、コンドームを付けないでいい、というワケではありません。

ピルを飲んでいる場合でも、性感染症予防として、コンドームを合わせて使用しましょう。

今来 今/ライター

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