可愛らしいデザインの女性用アダルトグッズの販売や、イケメン男優を起用した女性向けAVが話題となるなど、最近では女性側の性に対するタブー視やセックスへの抵抗感が薄くなりつつあります。
性に積極的になる女性が増えると同時に、「セックスフレンド(以下、セフレ)」という言もが一般的になりました。
あなたはセフレを持つのに向いている? 向いていない? セフレを持つべきではない女子の特徴をご紹介します。
目次
セフレを作るべきではない女性の特徴 その1:優柔不断な人
いつの間にか相手のペースに巻き込まれて、自分の気持ちが行方不明になり、次第にセフレ関係を苦痛に感じるようになってしまいます。
セフレを作るべきではない女性の特徴 その2:相手のことを知りたい人
セフレは恋人ではありません。お互いの体だけを知ることができれば十分なのです。必要以上に相手のことを知ろうとするのはタブー。
セフレを作るべきではない女性の特徴 その3:時間を持て余している人
アフター6に予定のない女子や子どものいない家庭の専業主婦など、比較的時間に余裕がある人は、相手のことをじっくり考え込んでしまう時間が増えがち。
なぜ彼とはセックスだけの関係なのかを悩むようになり、見返りを求めるようになってしまいます。
セフレを作るべきではない女性の特徴 その4:地方から出てきたばかりの人
慣れない土地で友人もいないような状況だと、不安解消のためセフレに依存してしまいがち。
心まで依存すると相手から煙たがられ、心も体もズタボロに……なんてことにもなりかねません。
セフレを作るべきではない女性の特徴 その5:女性ばかりの職場で働いている人
女子校育ちで職場も女性ばかりなど、男性と接する機会が少ない女子は、セフレが自分の身のまわりで唯一の身近な男性だと思い込みがち。
次第に体だけでなく心も求めるようになり、相手にセフレ以上の関係を望むようになってしまう傾向が。
セフレを作るべきではない女性の特徴 その6:一人っ子
一人行動を好む一人っ子にとって、セフレは自分と同じ空間を共有することを許した特別な存在となってしまいます。
わりと裕福な家庭で過保護気味に育った一人っ子ならなおさらその傾向は強め。
セフレを特別扱いし、相手にプレゼントを押し付けたりして、重い女と思われてしまうかも。
セフレを作るべきではない女性の特徴 その7:彼氏がいたことがない、または付き合っても長続きしない人
自分の気持ちの重さに気付かないので、相手の気持ちを推し量ることができません。
セックスをすればするほど、相手のことを好きになってしまうなんてことになりやすいのがこのタイプ。
セフレを作るべきではない女性の特徴 その8:自分に自信がない人
一緒にいてもプラスにならない相手と分かっていても、こんなにダメな自分を体だけでも愛してくれると思うと離れられず、卑屈になってますますセフレに依存してしまいます。
セフレを作るべきではない女性の特徴 その9:親しい男友達がいない人
セフレに男友達的要素を求めるようになりがち。
相手はあなたを性欲を満たす相手としか見ていないので、素の一面を見せると萎(な)えられてしまいます。
セフレを作るべきではない女性の特徴 その10:周囲の友人に彼氏がいない人
抱いてくれる男性がいるというだけで友人たちに優越感を抱いてしまう危険が。
無意識のうちに友達を見下していませんか? 友情にヒビが入る可能性大です。
向いていないかたは平穏な恋愛を
これらの項目が一つでも当てはまるかたは要注意。セフレを持つより、平穏な恋愛をしたほうがあなたのためです。
また、これからセフレを作りたいと思っている人、または既にいる人は、自分にセフレという関係が向いているかどうか今一度考えて、セフレとの付き合いかたを見直してみてくださいね。
(吉田ヨシヲ/ライター)
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