当サイトの記事を発端に、「エディター男子はセックスにも優れている」として、一部で話題になりました。「エディター男子」とは主にライターや編集者として働いている男性たちのことを指します。
そこで、ニュースサイト編集者の中川淳一郎さん、Livertyの大川さん、ライターのマツタさんを集めてインタビュー。赤裸々なセックストークをごらんください!
エディター男子がその「セックステク」について語る!
「エディター男子」の気になるセックステクを探るべく、ウェブ業界の第一線で活躍するエディター男子3名にお集まりいただきました。
●中川淳一郎さん(39歳)
ニュースサイト編集者。著作にベストセラーとなった『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社)、『ウェブで儲ける人と損する人の法則』(ベストセラーズ)などがある。
●大川竜弥さん(30歳)
フリーのライター・エディターとして、現在は家入一真氏のメールマガジン「生け贄スタイルの理論と実践」の編集を担当。解放集団『Liverty』では、「顔面広告」を発展させた新しい広告プラットフォームを製作中。
● マツタヒロノリさん(30歳)
出版社や編集プロダクションを経て、現在は某IT会社に勤務するかたわら、ライター・エディターとして独立。Gow!Magazineでも執筆中。
司会進行は、「エディター男子に要注目!彼らがセックスに優れている10の根拠」の記事を書きました、ライターの池田園子です。
「セックスに意味を求めるな、女は射精させる機械だ!」
――さきほどの「エディター男子の恋愛観」では、みなさんが恋愛上級者なことが分かりました。セックスも上級者なのでしょうか?
中川「セックスの巧さなんか知るか! 男は射精する機械で、女は射精させる機械。女はセックスに妙な意味を求めるんじゃない!」
――いきなり炎上しかねない言葉が出てしまいました(笑)
中川「テクニック信仰はAVが悪いな。乳首を噛むとか、駅弁ファックとかバカか! 四十八手は無駄だ! 正常位がいちばんいいというのは歴史が証明しているだろ」
大川「上級者じゃないので、効率を求めたいのもあって素直に訊くようにしています。女子に演技されるのは自分の技術力が足りないと考えて反省し、勉強するのがぼくです」
中川「女が恥ずかしがらずにどこが気持ちいいか言えばいいんだよ、××舐めろとか。淫乱と思われたくないとか気にすんな」
マツタ「ぼくもヒヤリングして答えさせるのが好きです。自分もヒヤリングされたいとも思います。まあただの性癖ですね(笑)」
――なるほど、男性のテクニックに任せないで、女子から誘導していけということですね。
大川「セックスは技術よりも欲望だと思うんです。技術があるから相手が満足するとは限らない」
マツタ「こちらの欲望を削ぐような女子が相手でも萎えますよね。脱がせてげんなりする身体ってあるんですよ。ビジュアルというか五感で感じます。でも最後までヤるけど」
中川「セックスは女が考えているほどロマンチックなもんじゃないぞ」
――ピロートークなどはみなさんどうしていますか?
マツタ「ピロートークは苦行だと思ってがんばってる。本当は触らないで欲しい。でも、もう義務感。帰るまでが遠足ですよ」
中川「すぐ寝たら嫌われるっていうのは男も分かってるからな。でもそこも適当なことしゃべってればいいんだよ。『奈良の大仏とか鎌倉の大仏、先にたったのはどっち?』とかさ。答えはどっちも立ってない。眠い眠いと思いながら、なぞなぞでもしゃべっとけばいいんだよ(笑)」
マツタ「賢者タイムで放っておいて欲しいときもこれなら使えますね、女の子は勝手に考えててくれるから(笑)」
セックス上手なのはヒヤリング力が高いから?
「エディター男子がセックスに優れている」というのは、どうやら思い込みによるものだったようです。ですが、彼らのヒヤリング力の高さが満足度の高いセックスにつながっているのかもしれませんね。
このあと、セックストークはさらにディープになり、どんな女性とヤリたいのか? という話題に。「エディター男子のセックステク・後編」につづきます。
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Written by 池田園子
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