デートで仲が深まったとしても、ホテルに誘うときは口説き方が大切。女性の空気を読まないタイミングで誘ってしまったり、遣う言葉を間違えるだけでせっかくのチャンスがムダになってしまうかも。今回はスムーズに女性をホテルに誘うためのキーワードを特集してみました。
1.「もう少しゆっくりしたいね」と互いの気持ちを代弁する
「相手とゆっくりしたい気持ちを伝えれば、嫌な気も湧かないと思う」(28歳・男性)お散歩デートなどのあとに相手を気遣うようなイメージで自然と発するとベター。自分は相手と一緒にいて心地いいんだ、ということを伝えれば安心感からホテルに行ける確率も高まりそう。
2.「明日は朝早いの?」と相手の都合を伺ってみる
「都合を聞いておきながら、まんざらでもない返答がきたらホテル行きもありかな、と思う」(29歳・男性)早朝から仕事がスタートする訳ではない限り、バーにでももう1軒行き、その後ほろ酔いでベッドへ……というコースもあり得そう。自分勝手にならずに相手の都合を聞いてみることで男としての印象も悪くならずに済みます。
3.「飲みすぎからどこかで休もうよ」とそれとなく匂わせる
「セックスしよう、とまではっきりは言わないけど、それとなく誘う」(29歳・男性)お酒を飲み過ぎてしまったし、ちょっと休憩してから帰ろうという誘い文句がこちら。自然な誘い方が出来るので相手に露骨に嫌な気を持たせないまま、ちょっぴりリードをすることができます。女性はセックスを期待してもなかなか言い出せない人が多いので、YESかNOで答えられる質問をするのはある意味スマートです。
4.「最近コーヒーにハマってるから来ない?」と自宅に誘う
「ラブホテル、よりもエロい響きがしない分、女性が来てくれやすくなる」(29歳・男性)「どこかに泊まって行こうよ」というとついセックスがチラつきがちですが、「○○だからうちに寄って行かない?」というと女性のガードは緩くなるかもしれません。自分が最近興味を持っていることを話した上で、自宅に来たくなるようなアピールをするといいでしょう。
5.「疲れてるならマッサージして癒してあげる」とアピールする
「相手が自分に対してまんざらじゃない雰囲気なら、この手は有効」(30歳・男性)相手の肌に直接触れる分、あまり仲良くない人にはちょっと退かれてしまうかもしれませんが、相手がまんざらでも無い場合は一気に親密な仲になれるかも。マッサージもそこそこにセックスすると嘘がバレてしまうので、相手の心と身体をほぐした上でベッドインに臨みましょう。
誘い方がほんの少し変わるだけで、相手の印象は大きく変わります。お互いの気持ちを尊重した上で誘うことで、仮にセックスへの返答が「NO」だったとしても誘い手の評価は悪くなりません。上手に様子をうかがってアプローチしましょう。