せっかくのデートも食事中のマナーがなっていなければ、女性はドン退きしてしまうもの。一緒にいるのも恥ずかしければ当然その後のお楽しみチャンスも流れてしまうことでしょう。今回は男性と食事に出かけた時に思わずゲンメツしてしまう仕草を集めてみました。男性のみなさんはぜひ前もって心得ておきましょう。
1. 音を立てて食べる
「単純に下品だと思う」(27歳・女性)口を閉じて料理を食べられないのでは赤ちゃんと同じです。くちゃくちゃと音を立てていては一緒に食事する女性も美味しい気持ちで食事ができないことでしょう。生理的に受け付けられないという声も多く、そういう男性とはベッドインもないはず。
2. 食べる時に箸をなめる
「いじ汚い感じがする」(29歳・女性)犬ではないので、箸やお皿を舐めることは避けましょう。さらに、ねぶり箸といって箸のマナー違反です。本人は何気なくやっていることでも周りはチェックしているかもしれません。普段から自分の食べ方を意識していた方がよいでしょう。
3. がっつきすぎて食べ方が雑
「ハフハフ言いながら食べていると、普段からそんなにお腹空いているのかと思う」(26歳・女性)いくら美味しい食事でも女性とデートに来ていることを忘れずに。相手との会話より食事を優先してしまうと、せっかくの雰囲気も台無しになってしまいます。
4. 箸の持ち方が下手
「親の教育を心配する」(29歳・女性)人それぞれ箸の持ち方にはクセや特徴があることでしょう。でも箸をげんこつで握るような持ち方をしたり、上手く扱えずに食べ物を落としているようではみっともありません。いい大人ならある程度箸さばきも身につけておきたいところです。
5. 歯の隙間に詰まったものを取る
「いくら手で隠していても、人前でやる必要ある?」(26歳・女性)食事をしていれば食べ物が歯に詰まってしまったりするかもしれません。そんなときは焦らず相手にお断りを入れてからトイレで取るのがベター。ハンカチで隠して楊枝を使っても快く女性を楽しめない女性もいます。
食事のマナーは普段から身につけておきたいところ。お互いに気分の良い食事を済ませ、とっておきのデザート(はぁと)を楽しみたいですね。
Written by Gow! Magazine編集部(Women Issue)