性欲が弱かったり、セックスに対して消極的だったりする男性に、ジレンマを抱いてしまう女性は多くいます。なんとなく頼りなく感じてしまったり、男性として見るのにはちょっぴり物足りない気分になってしまったりする……そんなタイプの男性は、仕事でもいいパフォーマンスを望めないかも。
今回は、セックスをしない男性が仕事もデキない理由を集めてみました。男女関係も仕事も充実させるには、片方だけではいけなかった!?
目次
セックスまでもち込む交渉力がない
「ハードルの高いものを乗り越えようとする意欲が見たい」(28歳・女性)
ベッドインまで女性を誘い引っ張るのはなかなか難しいもの。常に受け身、逃げ腰では、欲しいものは手にはいりません。男性は、ここぞという気持ちで交渉力を発揮して、ぜひセックスまでもち込みましょう。
相手の気持ちを汲む力が乏しい
「口説くときも一方的な自慢ばかりではうんざりする」(26歳・女性)
デートの際、自分をよく見せようと思うのは自然なことですが、自慢話やひとりよがりの話題ではNG。女性の気分をほぐしてあげながらも、セックスへの期待を高めるように意識するのが大切。
押しが強すぎる営業マンには警戒してしまうのと同じで、上手に相手の気持ちを開かせる工夫と努力が必要なのです。
気持ちいいポイントを心得ていない
「ひとりエッチじゃないんだから、私が感じている様子から判断してほしい」(29歳・女性)
セックスではチームワークが重要。相手の反応を見ながら攻めるポイントを変えたり、強弱をつけなければ、お互いに満足できるような時間は過ごせません。相手が求めているものを探って、的確に提供できる力を身につけましょう。
とにかくシャイで内向的なセックス
「恥ずかしがり屋なのは分かるけど、ベッドでは頼りがいを見せてほしい」(30歳・女性)
普段はもの静かな男性でも、セックスのときばかりは男らしさを見せると、女性はキュンとしてしまうはず。やるときはやる、という気概をみせると、ギャップととらえられてよりすてきな関係が築けそう。すべて受け身でいては、職場でも大きな仕事を任せてはもらえないですよね。
手間取っていてセックスの要領が悪い
「緊張していたとしても、焦っているのが分かるとこちらも冷める」(28歳・女性)
女性のエスコートも仕事のスケジュール調整も、実はちょっと似ているんです。優先順位をすばやく決め、スマートに複数の物事をこなす能力が必要。
まずは落ち着いて、状況を見極めることから始めましょう。少しずつ、臨機応変に対応できる余裕が手に入るはず。
おわりに
いかがでしょうか。
セックスと仕事はかけ離れているように思えて、実は共通するものが多いのです。
両方とも上手にこなせるようになると、今の何倍も豊かな毎日が手に入るかもしれません!
(yummy!編集部)
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