自分のセックスや身体の悩みを抱えている女性は意外と多いもの。他人と話しづらい話題だからこそ、不安を感じているパターンもありそう。今回はそんな女性たちの本音に迫ってみました。
1. 本当にイッているのか
「気持ちはいいけど、絶頂に達する」という感覚を分からない女性は意外に多いそう。どこが最終地点なのか分からないので、セックス中永遠に終わりが見えず、我慢限界の彼を前に申し訳なく思ったりすることもあり。あなたがイクことを期待して攻め続ける彼に「イッていいよ」と言われても、その感覚が分からずつらい気持ちになったことはありませんか。
2. 自分のアソコの形、サイズが気になって集中できない
女性同士、自分たちの性器を見せ合ったりすることはあまりありません。そのため、自分のアソコの形やサイズを他の女性と比べられてはいないか不安に感じることもありそう。またクンニ時、においなどが気になって拒んでしまう女性も多いとのこと。あまり気にしすぎていいムードを壊してしまわないように注意。男性が本当にあなたのことを大切に思っていれば、そんなことは意外と問題視していないはず。
3. フェラをするのって普通のこと?
男性と違い、女性には普段から綺麗好きや潔癖性な部分があるかもしれません。男性器を舐めるなどオーラルプレイに抵抗がある人も多そう。男性に求められてもやり方がわからず、疑問を持ちながらセックスしている女性もいそう。
4. すぐ濡れてしまうので異常かもしれない
セックス時の自分の体質など、ほかの女性と話せるチャンスは少ないはず。男性に言われて初めて気付いた、知ったという話もよく耳にします。もしあなたが濡れやすかったとしたら、きっと男性は喜んでいるはず。相手のモノを挿入しやすくするために、身体が反応しているという、ごく自然なことなのです。
5. セックス時、ふと我に帰ると恥ずかしい
始めは気分がノッていても、ふと気付くと裸の自分やセックスを楽しんでいる自分が恥ずかしくなったりしませんか? そういうときは普段の自分を思い切って忘れて振り切ってみるか、男性のリードに身を任せるとちょうど良さそう。
女性同士でセックスの話をするのは、なかなか勇気がいるもの。セックスするときは他人と比べたり、不安にならず相手を思う気持ちに集中すれば、楽しめるかもしれませんね。
Written by Gow! Magazine編集部(Women Issue)