好きな男性や気になる男性と仲良くなるためには、女性からもアプローチをしたほうがいいでしょう。
でも、やり方を間違えると、一気に嫌われることになる危険性も秘めているので、しっかりと考えて動くことが重要です。
そこで今回は、男性に引かれてしまう「鬱陶しいアプローチ」について紹介します。
何度もしつこく誘う
一度断っても、再度また女性が誘ってきてくれたら、「本当に俺とデートがしたいんだな」と、男性はちょっとうれしくなるかもしれません。
とはいえ、何度もしつこく誘いすぎると、その諦めの悪さにうんざりされてしまう可能性が高いです。
断っても全く怯まずに、すぐにまたアタックをしてくる女性には、男性はちょっとした恐怖すら覚えるはず。
諦められないとしても、連続で何度も誘ったりはせずに、多少は時間を置くようにするか、まずは友人として仲良くなってから次のステップに進むようにしたほうがいいでしょう。
LINEを連投する
気になっている男性と、LINEで仲良くなっていったり、お誘いをしたりするのは、効果的なアプローチ法のひとつ。
面と向かっては恥ずかしくてうまく話せなくても、LINEであれば緊張感も半減するので、素の自分も出しやすいはずです。
ただ、あまりにもLINEを送りすぎると、確実に重荷に思われてしまい、逆効果になるだけ。
特に、相手からの返信が来る前にいくつもメッセージを連投するのは、かなりの圧迫感を与えることになるので絶対にやめておきましょう。
周囲に言いふらす
好きな男性の周囲の友人たちの協力を得て、外堀を埋めていくというアプローチ方法もあります。
「あの子が○○のことカッコイイって言ってたよ」などと友人から言われたら、男性もあなたのことを意識し始めるようになる可能性は高いです。
注意点としては、手を貸してもらうのは、何人かの信頼できる友人だけにすること。
色んな人に言いふらすような状態になると、周囲に迷惑をかけてしまうので、肝心の好きな男性からも怒りを買う羽目になりますよ。
待ち伏せをする
好きな男性と2人きりになりたいからといって、「待ち伏せ」をするのは絶対にやってはいけないNG行動。
自宅の前や会社の前で、約束もしていないのにいきなり女性が待っていたら、男性はストーカーにあったかのような怖さを感じるはず。
例えば、仕事帰りや飲み会のあとなどに、一緒に帰ろうとする程度であれば、まだ可愛らしさがあります。
「好き」という気持ちばかりが大きくなって暴走をしてしまわずに、相手がどう思うかを一番に考えることが大事ですよ。
さいごに
男性がキュンとなるアプローチか、鬱陶しく思われてしまうアプローチなのか。その境界線をきちんと把握しておかないと、アプローチ自体がマイナス効果になるので、今回挙げたポイントは特に重視してくださいね。(山田周平/ライター)
(山田周平/ライター)
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