「人は愛されるよりも愛したほうが幸せ」なんて言葉がありますが、彼氏に愛されている女性って、キラキラ輝いて見えるもの。
余裕も感じられるし、彼から守られているような気がして羨ましくなります。
でもどうしたら、彼からそこまで愛してもらえるような女性になれるのでしょうか。
そこで今回は「彼を『一生涯、彼女(妻)一筋』にさせる方法」についてご紹介します。
春夏秋冬で思い出を作っていく
人って情に弱い部分がありますよね。
やはり彼女との思い出が増えていくと、離れられないというか「彼女が隣にいるのが当たり前」という感覚になってきます。
春は一緒に花見に行く
夏はプールや夏祭りに行く
秋はテーマパークへ行く
冬はクリスマスデートをする
など……。全部が「形式化」されていくんですよね。
「今年もハロウィンにディズニーランドへ行こうか」といった会話が、ごく自然にできてしまいます。
別にどこかへ出掛けなくても、「夏に彼女とクーラーの効いた部屋でイチャイチャしたな」「冬に近所のコンビニにおでんを買いに行ったな」とか何でも良いんです。
ある意味この“安定感”は、女性としても理想のひとつではないでしょうか。
彼氏が弱っているときの性格を把握する
楽しいときや物事がうまくいっているときって、よっぽどイヤなことをされない限り、そこまで気にならないもの。彼にちょっかいをかけようと、グチっぽいことを言おうと、ものすごく不機嫌になることは少ないでしょう。
でも彼氏が仕事で弱っている、体調不良時などに同じようなことをしてしまうと、ウザいと思われたり、ケンカに発展する可能性がありますよね。
良いときにフォーカスを当てるのではなく、彼のコンディションが悪いときのベストな対応策を知るのが、「一生涯、彼女(妻)一筋」にさせる方法。
弱っているときは話を聞いてほしいタイプなのか、それともそっとしておいたほうがいいのか、気分転換にゲームやデートなど、全く違うことを提案すべきなのか……。
女性側に火の粉が飛んできて不快な思いをしないためにも、緊急時の彼のトリセツを知っておきましょう。
怪しげな行動はとらない
たまに「彼に浮気されたくない!」と言っておきながら、自分は平気で男性と遊んじゃう子っていますよね。たしかに彼が仕事で構ってくれない、ほかの子と遊んでいるかも……となると、「自分も男と会ってやる!」と自暴自棄になる気持ちもわかります。
でも結局は惚れたもの負けなんですよね。彼のことが好きなのであれば、少なからず自分が誠実でいないと、彼もきちんと向き合ってはくれません。むしろ「彼女も遊んでるっぽいし、俺もハメ外しちゃって良いかな」と舐められるのがオチです。
「やられたらやり返す」ではなく、真正面から彼と向き合うこと。
でも待ちの姿勢ばかりではなく「次はいつ会える?」「早く会いたいな」など、自分の意志はハッキリ伝えることが、彼を「一生涯、彼女(妻)一筋」にさせる方法でしょう。
さいごに
気を使わない関係って理想ですが、現実は他人同士なのですから、ある程度の配慮は大切。
お互いが同じ方向をむけるように調整しつつ、彼をゾッコンにしたいものですね。
(和/ライター)
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