網野新花です。
みなさんは「セフレから彼氏に格上げしようかなぁ」「セフレに好きだと告白されたんだけれど、どうしよう」とセフレから彼氏への格上げで悩んでいないでしょうか。
今回はセフレから彼氏に格上げしてもいい男性の特徴と、セフレ止まりにするべき男性の特徴をそれぞれ3つずつ紹介していきます。
セフレから彼氏に上げてもいい男性の特徴とは?
相手にその気がある
相手にその気があって、自分も「彼氏にしていいかな」と思うのであれば、速攻彼氏に格上げしましょう。
例えば
・夜だけではなく昼間にも会う
・デートでセックスをしない
・家族や友人に会ったことがある
なら、相手もその気を抱いている可能性大。彼氏にしちゃいましょう。
性格が合う
夜の相性だけではなく、性格の相性も合うなら、彼氏に格上げしてもいいです。性格が合う人は恋人として付き合っても楽しい時間を過ごせ、ムダにはなりません。
反対に夜の相性は合うけれど、性格的な相性はダメダメ…なら、どんなにハイスペックでもセフレ止まりにするべきです。
甘えさせてくれるが、厳しさもある
甘えさせてくれるということは、あなたへの愛情があったり、包容力があるということです。
彼氏になるとセフレより深い関係になるので、愛情があるかどうかや、包容力があるかどうかは重要なポイントになってきます。
ただし厳しさがない男性は、あなたに嫌われるのが怖くて、優しくしているだけだったりするので、彼氏にするべきではないでしょう。
セフレ止まりにするべき男性の特徴とは?
彼女がいる
彼女がいる人を彼氏にしたら、二股になってしまいます。また彼女がいるのにOKをする=女性に対して雑な扱いをする男性ともいえるので、彼女がいる男性はセフレ止まりにしましょう。
もしその男性を彼氏にしたいなら、彼女を別れさせてから、彼氏にしましょう。
テクニックはあるけれどセックスが雑
セックスはうまいものの、セックスが終わるとすぐに別れたり、前戯や後戯が短かったりする場合は、あなたへの愛情がありません。この場合もセフレ止まりに留めましょう。
褒め言葉しか言わない男性
セフレはセックスが目的なので、そのためには褒めることもします。言われた側にとってみれば、うれしいことですが、セフレであまり大切にしなくていいからこそ褒め言葉を言えるのです。
一方で本命候補には、長く付き合いたいからこそ褒め言葉以外のことも言います。例えばセックスなどで不満があったらしっかり伝えますが、これは大切にしたいからこそ言えるのです。
セフレ向きか本命向きかをしっかり見極めよう!
セフレから彼氏にするなら、恋人として一緒にいても楽しいかどうかが判断基準です。
セフレには「どれだけいい気分にさせてセックスできるか」というスキルが求められますが、彼氏には「相手に落ち着いてもらえるか」「相手を楽しませられるか」というスキルが求められます。
なのでそれぞれに不向き・向きがあるので、それをしっかり見極めていきましょう。
(網野 新花/ライター)
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公開日:2018年7月2日
更新日:2020年1月4日