恋人がいるのに、他の人ともセックスしたり付き合ったりするのは、普通は「浮気」と認定されますよね。
ですが、オープンリレーションシップの場合は違います。
 
今回は、オープンリレーションシップという関係の種類と、メリットについて紹介していきます。
 

オープンリレーションシップとは?

 
オープンリレーションシップとは、その名の通り、オープン(開かれている)なリレーションシップ(関係)のことです。
 
通常、恋人同士というのは多かれ少なかれ排他的な関係であり、他の人の入り込む余地のないものとされています。ですが、オープンリレーションシップの場合には、第三者、場合によっては第四者が、恋人関係に介入してきます。
 
オープンリレーションシップは、カップルの双方が、「他の男女と、恋愛関係や性的関係を結んでも、なんの問題もない」としている関係のことです。ポイントは「双方が受け入れている、または望んでいる」という点です。
 
そのため、通常の恋人同士であれば浮気とされるような出来事に関しても、オープンリレーションシップを認めているカップル間では、普通の話題のひとつとして隠さずに話すことができる話題になるのです。

オープンリレーションシップのメリット1 自分の気持ちに素直でいられる

 
通常の彼氏彼女がいる場合には、他に気になる人ができても、「彼氏がいるから我慢しなくちゃ」「彼女を裏切ってはいけない」と自分の気持ちにセーブをかけることになるでしょう。
 
オープンリレーションシップの場合には、感情を無理に押し殺さず、自分の気持ちに素直に行動することができます。
 

オープンリレーションシップのメリット2 恋人に隠し事をせず、誠実でいられる

 
浮気をしてしまった場合、その事実を隠すストレスや、恋人に嘘をつく罪悪感を抱く人は多いでしょう。
 
オープンリレーションシップの場合、他に好きな人ができたりセックスしたりするのは自由です。
 
恋人に嘘をつく必要もありませんから、ある意味、関係にたいして誠実でいられるのです。
 

オープンリレーションシップのメリット3 結婚相手を裏切らない

 
不倫をする人は多いですよね。不倫をされていた場合、裏切られたショックで苦しむ人も多いでしょう。
 
オープンリレーションシップは結婚にも適用できます(オープンマリッジと呼ばれます)ので、結婚相手に対しても嘘をつく必要がなくなります。

オープンリレーションシップにデメリットはある?

 
では、オープンリレーションシップにデメリットはあるのでしょうか?
 
オープンな関係を許可することで、ふたりの関係が壊れやすくなってしまう、という可能性もあります。ですが、これはケースバイケースでしょう。
 
オープンな関係にすることで関係が良好になるカップルもいれば、すぐに壊れてしまうカップルもいる、というのが実情ではないか、と思います。
 
現状、考えられるデメリットのひとつは、周囲から理解が得られない、という点です。欧米からはじまったこのオープンリレーションシップという概念は、日本では普及しておらず、こういった恋愛観・カップル観に嫌悪感を抱く人もいるでしょう。
 

今の関係に不満があるなら、オープンリレーションシップにするのもありかも

 
今回はオープンリレーションシップとは何か、と実行にともなうメリット・デメリットについてご紹介してきました。
 
「浮気がやめられない」「パートナーに嘘をつくことに罪悪感がある」という人は、関係をオープンにすることを検討してみてもいいのかもしれません。
 
(今来 今/ライター)
 
■浮気は罪だけど悪じゃない? 浮気や不倫を許す理由とは
■本命彼女がいても男が浮気をする理由
■浮気性となにが違う? LGBTからみたポリアモリー(複数愛)
 

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