みなさんは、恋人に「好き」と伝えていますか?付き合っている恋人から「好き」「愛してるよ」と言われたら嬉しいですよね。
でも、恥ずかしくて自分からは言えないという人は多いと思います。でも「好き」と伝えるのは愛情表現の1つで、恋人との関係を良好に保つために必要なコミュニケーションの1つなんですよ。
そこで今回は「好きと伝えるベストな頻度とは?言い過ぎがNGの理由」をお伝えしていきます。
普段、恋人に「好き」と伝えられていないという人は必見ですよ。
恋人に好きと伝えたほうがいい理由
恋人には定期的に自分が相手のことをどう思っているのかを伝えたほうがいいです。なぜなら、言葉で「好き」を伝えないでいると、だんだんとお互いが恋人として相手のことが好きなのかがわからなくなってくるからです。
また、お互いが「好き」と伝えあうことで言ったほうも言われたほうも「自分は相手のことが好きなんだな」と確認しあうことができて、お互いが安心することができます。
恋人に好きと言い過ぎなのもNG
恋人に好きと伝えるほうがいいですが、言い過ぎはよくありません。なぜなら「言われるのが当たり前」になってしまい、好きに特別感がなくなってしまうからです。
好きという言葉は、愛情を深めるための大切な言葉です。それは、恋人以外の人には言われない特別な言葉だからです。
しかし、好きと言いすぎてしまうと特別な言葉という概念がなくなってしまい、言うほうも言われるほうも作業になってしまうのです。
たくさん言わなきゃと思うのではなく、心からの「好き」を相手に伝えましょう。作業感にならないように気を付けてくださいね。
恋人に好きと言うのは一日1回~2回程度が良い
恋人に好きという頻度は、1回~2回程度が良いでしょう。2回言う場合は、間隔をあけて朝と夜に一度づつくらいがベストです。
おはようと一緒に、恋人に「好き」と伝えて、おやすみと一緒に「好き」と伝えると愛情がグッと深まるかもしれません。
好きと言ってくれないからと言って怒るのはダメ
恋人が、好きと言ってくれないからと言って催促したり、怒るのはダメです。男性はとくに、恋人に好きという言葉を伝えるのが恥ずかしくてできない人が多いです。
まずは自分から好きと伝えてあげてください。相手もあなたのことが大切なら「好き」と返してくれるでしょう。
最初は、恥ずかしくて「俺もだよ」なんて返してくるかもしれませんが、それで許してあげてくださいね。
おわりに
いかがでしたか? 好きと伝えるベストな頻度について紹介していきました。
恥ずかしがりやな彼氏だと、思うように好きと伝えてもらえないかもしれません。しかし、好きという気持ちは催促するものではありません。
まずは自分から、彼に日頃の感謝や好きと言う気持ちを伝えてみましょう。
(澪/ライター)
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