カップルにとってケンカというのは、どうしても避けられない問題。
 
男と女、他人と他人なので、わかり合えないことも沢山ありますが、彼と良い関係を築くには、ケンカという雨が降った後は仲直りをして土を固めないと、ケンカという雨が恵ではなく、災害しかもたらしません。
 
そこで今回は、どんなケンカも一瞬で修復できる仲直りのコツをご紹介します。
 

仲直りのコツは…振り上げた拳を下すことを知ること

 

一度振り上げた拳を下すのは難しいですが、“引き下がるタイミング”を見極めるのが、仲直りをするコツ。
 
男同士のケンカでも、国と国とのケンカでも、一度振り上げた拳というものは、なかなか下せないものなのです。
 
それは、男と女でもそうなのですが、どこかで引き下がらないと行きつく先は目に見えているので、腹が立ってイラッとしても、言い過ぎずないようにして、責め過ぎないようにして、自分のことばかりを優先させないようにして、どこかで引き下がるようにしましょう。
 
「なぜ自分が引き下がらないといけないのか?」と思った人、自分のことばかりを優先して、自分のことしか考えないからケンカになるのでは?
 
どちらが悪いにしても、白黒つけたい気持ちがあるにせよ、どうしたら気が済むのかを考えた時、たぶん、相手に土下座させて足の裏を舐めさせても気は収まらないでしょう。
 
ケンカをしても仲直りできるカップルは、ケンカは“2人の関係を良好にするためのプロセス”と思っているから仲直りできるのです。
 
感情だけをぶつけて自己満足したい人は、早々に引き下がらないと取り返しがつかなくなるので、引き下がることを知ることが大切ではないでしょうか。

仲直りのルールを決めておく

 

「これをしたら仲直りをする」「これは仲直りしたい証拠」と、ケンカの時のルールを決めておくと、どんなケンカも一瞬で仲直りできるかもしれませんよ。
 
例えば、ギュッと抱きしめたら口論をやめる、ケンカをしても絶対に出て行かない、「1人にして」と言わない、どちらかが謝ったら素直に受け取るなど、そういったルールを作っておけば、いざケンカになった時、意外とそのルール通りに事が運ぶのです。
 
ただ、2人で決めたルールを簡単に破ってしまう意地っ張りな人には、向かないかもしれません。
まあ、それはそれで人間性をうかがえる瞬間なので、もしあなたが2人で決めたルールを破ってしまったら、“信用できん奴”と思われるだけです。
 

さいごに

 

ケンカになっても、自分のことばかりを考えずに“愛情”を持って接すれば、仲直りできると思います。
 
ケンカになると感情に身を任せて、後先考えずに気分のままに行動するような人は、人間的に成長できていない証拠なので、何をやっても仲直りは難しいでしょう。
 
ケンカで仲直りする最大のコツは、自分が“人間として成長すること”ではないでしょうか。
 
(瀬戸 樹/ライター)
Photo by. Gratisography
 
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