セックスは性欲を満たすだけのものだと思っている人はいませんか? しかしながら男性陣も好きな人とのセックスでは、体だけじゃなく心も満たされているようです。
そこで今回は「男性がセックス中に『幸せだな』と思う瞬間」についてご紹介します。
軽いイチャイチャ
・「若いころはとにかく早くセックスしたくてたまらなかった。でもいまは彼女と一緒にお風呂に入ったり、髪の毛を乾かし合ったりするのが幸せです」(30歳/販売)
前戯やイチャイチャに幸福を感じる女性は多いはず。でもそれと同様に、男性陣も彼女と甘い時間を過ごせることに幸せを感じているようです。むしろこの段階が、一番テンションが上がっているという男性も。彼女の前だからこそ甘えん坊な自分も見せられるため、日ごろのストレス解消にも繋がっているのかもしれませんね。
彼女の必死な顔を見たとき
・「正常位の角度から、彼女の必死そうな顔を見るのが好きです。こんなエロい顔は俺しか見られないんだと思うと、よりゾクゾクします」(33歳/営業)
普段では決して見ることのできない、彼女のセックス中の表情は興奮するひとつの要素。じっと見つめてくる顔、少し苦しそうにしている顔、感じている顔など、ドキッとくるポイントがたくさんあるようです。どちらかというと普段無表情で淡々とセックスをこなしている人がいたら、感情を思い切って前面に出してみましょう。そのほうが自分自身ももっと気持ち良いセックスができるかも。
自分から動いてくれたとき
・「普段あまりフェラをしたがらない彼女が、自分から率先してやってくれたとき。気持ちよさと幸福感でたまらないです(笑)」(27歳/IT)
・「彼女が『早く挿れたい』とおねだりしてきたときは、嬉しくなりました」(25歳/営業)
男性からすると毎回「フェラして」とお願いばかりするのも、何だか気が引けるそう。毎回とは言わないまでも、たまには自分から動いてほしいのが本音なようです。セックスのマンネリ化を防ぐためにも、女性のほうから仕掛けちゃいましょう!
朝起きたとき
・「朝起きて彼女が俺の腕枕で寝ている姿を見ると、『幸せだなぁ』ってしみじみします」(32歳/食品)
セックスが終わった後も、幸せタイムは続いています。彼女が安心してぐっすり眠っている姿に、何だか心が落ち着くんだとか。ずっと腕枕をするのは疲れてしまいますが、それ以上に一緒にいられる喜びのほうが勝つようです。
また裏を返すと、セックス後はそそくさ帰ってしまう彼なのであれば、それは大切にされていない証拠かも。毎回同じようなことが続くのであれば、ほかに女がいないか疑う必要がありそうです。
さいごに
セックス中はもちろん、それ以外のシーンでも幸せを感じる瞬間はたくさんあるようです。
女性陣も「どうせヤりたいだけなんでしょ」と卑屈にならず、イチャイチャの段階から楽しんでみると良さそう。そうすることで、セックスの感じ方もいつもとはちょっと違うものになるかもしれません。
(和/ライター)
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