好きなことに向き合うとき、人は大抵じっくりと腰をすえて楽しもうとするものですよね。
わざわざ「好きなことだけど、さっさと切り上げるか」と思って手早く済ませてしまうということはありません。
好きなこととはつまり、時間をかけて向き合っても惜しくないことと考えることができるでしょう。

好きなことは、できるだけゆっくり味わって、目で、耳で、鼻で感覚的にも十分に楽しみたいと考えるのは、人の性というもの。
自分があえて時間をかけて楽しんでいることって、傍から見ても「ああ、○○のことがよほど好きなんだなぁ」と理解しやすい、最大のバロメーターなんですよね。

じっくり時間をかけてセックスをしてくれる相手=あなたを強く愛する存在


恋愛だって同じことで、好きな人と一緒にいる時間は、じっくりと楽しみたいと思ってしまうところです。
特にその傾向が強く反映されやすいのが、ベッドの上でしょう。

大好きな人と愛情を示しあうセックスでは、必然とその所要時間に、そこまで愛し合っていない男女とでは大きなひらきが生じてしまいます。
ということは、相手の愛情をおしはかるためには、そのセックスの濃度も大切ですが、単純にどれだけの時間数をかけてくれているか。
ここに注目するのがいいという話です。

毎回のセックスの折、ムード作りから前戯から、とにかくセックスにかける時間が本腰の入っている相手は、あなたのことを深く愛しています。
やっぱり人は露骨なもので、本当に好きな相手とじゃないと裸でいつまでもイチャイチャしていられないのです。
別にそこまで好きじゃない相手と、長時間のセックスをしたいだなんて、誰も思わないですよね。
男性は特にその傾向が顔と態度に出やすい生き物。

本当に好きな相手とじゃないと、毎回のセックスでじっくり時間をかけて愛し合いたいだなんて思いません。

セックスの所要時間は愛情の目安!短い=扱いも適当である


逆にいえば、どんなに口では愛情をささやいてくれる男性でも、セックスにかける時間が明らかに短い場合、その愛情には疑問を持つべき、という考え方もできます。
……疑問を持つべきとの考え方もできるというか、これは基本的に口だけの男性の一番の特徴だったりするんですよね。

なんとなく付き合っていて居心地がよかったり、セックスはめんどくさいけど今の彼女と一緒にいると、何かといろんな意味で得をするとか。
そういう男性たちって別れるデメリットに恐怖をおぼえていますので、口だけは達者で、愛情を大いにささやいてくるのです。

ただ、こういうタイプだって別に宿り木になれそうな女性が見つかれば、露骨に態度を変えて去ってしまうものです。
口だけで愛情を表現してばかりの男性には、恋愛をする上で一番大事な、行動が伴っておらず、そういう男性がいくら素敵なことばを紡いでも、信用してはならないのです。
本当に愛しているんだったら、セックスにも気合いを入れます。
それができないのは単純に、もう目の前の相手に強い思い入れもなく、半ば情が腐れ縁の呼び水となっているだけに過ぎないのです。

おわりに


今回のコラム。結論は非常に単純明快です。
純粋にセックスにおける所要時間が長ければ長いほど、女性は彼氏に愛されている可能性がどんどん増していくと考えておくのがベターなのです。
もちろん、途中で思わぬ暴発をしてしまい、思ったより早く終わってしまうというアクシデントは例外です。
しかし、なんだか流れ作業のような、ありきたりなセックスをして、20分もしないうちに「愛してるよ」とか言い出す男性には、疑いの目を向けるべきでしょう。

子供だましみたいな言葉と、感慨のこもっていない愛の言葉。
これらがセットになったセックスは、男性がめんどくさい気持ちを押し殺してやるときの、一番オーソドックスな性行為です。

(松本ミゾレ/ライター)

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