網野新花です。カップルがラブラブなら、そのことをウキウキ気分でSNSにアップすることも多いかと思いますが、同じラブラブ投稿でも反感を買う・買わない投稿があります。
そこで今回は、反感を買う・買わない投稿の違いを紹介していきます。
間接的に彼氏がいるアピールをする投稿は完全にアウト!
・足元を写す
・指輪などをぼかして写す
・風景の写真と一緒に「幸せ」「ありがとう」など、彼氏がいないと投稿できないような言葉を添えて投稿する
・車の写真を撮って、さり気なく足を写す
など、このような間接的に彼氏がいるアピールをする投稿はNGです。
間接的に彼氏がいるとわかるような写真は、見た人に「ラブラブアピールをするなら、はっきりして」と思われてしまい、ウザがられてしまいます。
さらにこれで高級車に乗っていることがわかるような投稿だったり、ブランド品がチラッと写っていると、「彼氏の財力を自慢しているのかな?」と、ラブラブアピールとWで反感を買われます。
またコメント欄でイチャイチャしたり、コメント欄でなくても相手をあだ名で呼んだり、そういった親密さが伝わりすぎてしまうのもNG。見た人に嫉妬されてしまうので、控えましょう。
ラブラブ投稿なら直接自慢がオススメ
ラブラブ投稿はあまりSNSでしないほうが無難ですが、もしラブラブ自慢をSNSでするなら、直接自慢がオススメです。
例を挙げると…
・2人が抱き合っている写真
・2人が笑顔でセルフィーをしている写真
・どちらかの肩を抱いている写真
どれも顔を出して、爽やかにラブラブアピールをしています。
こういった投稿は、見る側からすればすがすがしく、そして幸せそうなことが写真から伝わってきます。
また間接自慢にあったようなマウンティングっぽいいやらしさも見事に消えているので、見る人をあまり不快にさせません。
また投稿に添える文章も、あまりイチャイチャしていると反感を買うので、「今日は○○(彼氏の名前)と一緒に○○(行った場所)へ!楽しかった〜。また来ようね〜。」のような、さっぱりした文章にしましょう。
写真がキレイに撮れているとなおさら◎
せっかくラブラブアピールをするなら、写真をキレイに撮ってみましょう。同じラブラブ投稿でも、写真がキレイな投稿は、写真を見た人の心を魅了するので、不愉快にさせるどころか良い気分にします。
最近では一眼レフが流行っていますが、これを機に一眼レフを買って、写真撮影を極めてみるのもありかもしれません。
SNSでラブラブ投稿するなら爽やかに!
SNSでラブラブ投稿するなら、爽やかな印象を持たせるために、間接自慢は控えて直接自慢をしましょう。そうすることで、周りからもうざがられずにラブラブアピールができます。
またできればキレイに写真を撮影することで、投稿の芸術性がアップし、見た人を不快にしないでラブラブアピールができますよ。
(網野新花/ライター)
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