あなたは“腕枕”ってどう思います? 好きですか、嫌いですか、それはなぜでしょうか。
今回は“腕枕”について、今時20代のリアルな本音を中心に掘り下げていきます。
 

1.好き派

 
「大好きです。守られている感じがするし、愛されている感じもする。彼氏とどこか触れ合いながら寝ていたい気分の時、ずっと抱きついている状態で眠るのは難しいけど、腕枕ならちょうどいい。しびれさせるかもしれないけど、別にかまわない」(25歳/接客業)
 
「頼りがいを感じられて好きです。腕枕で眠ると、癒やされる気がする」(24歳/接客業)
 
安心感を得るという意見が共通していますね。腕枕で眠ることにより、より良質な睡眠がとれるようです。
また「枕の質」や「相手の腕がしびれる」などを気にしない、という特徴も見て取れます。
 

2.嫌い派

 
「嫌いです。腕枕はやわらかくないし、枕としては細い。また、腕の神経への圧迫が気になります。」(26歳/医療関係)
 
「首が痛くなるし、イビキとかが耳元で聞こえて嫌い。あと彼氏の寝相が悪いので、つぶされそうでちょっと怖い」(21歳/接客業)
 
一方こちらは、腕枕に安心感は感じていない様子。嫌い派はさまざまな事情で、腕枕では良質な睡眠がとれないようですね。
 

3.する側はどう思っている?

 
ところで、腕枕を“する側”はどう思っているのでしょう?
 
「ずっと一緒にいたい気持ち、一緒にいられる安心感を感じる。頼もしさを感じさせてあげたい」(22歳/接客業)
 
「息できてんのかなと思ってハラハラする。相手が眠ると、腕が飛んできたり、急に邪魔だと退けられたりして驚く。意識がないから力加減がない」(25歳/接客業)
 
「腕がしびれて痛いし、寝返りがうてない。眠ったのを確認して頭を下ろす」(26歳/製造)
 
される側と同じように、好き派と嫌い派があるようです。好き派に関しては、される側と同じような意見がありました。
また、寝相に関しても共通項があります。意識のない時は寝相をコントロールできませんし、する側・される側関係なく問題になっているようですね。
 

4.どちらが良い訳ではない

 
腕枕をするカップル、しないカップル、どちらが良いという訳ではありません。
睡眠の取りかたは人それぞれで、良質な睡眠をとるために譲れないことは皆違います。
腕枕はひとつの愛情表現の方法ですが、これができないからといって愛情がないということでは決してありません。
 
ちなみに私たちカップルは腕枕自体は好きですが、腕と首が痛くなるので、完全に眠りに落ちる前に腕を退かすようにしています。
また、腕に頭を直接乗せず、枕と首との間の空間に腕を差し込むことにより、腕や首に負担をかけずに腕枕をする方法もあります。密着度合いなど通常の腕枕とほぼ変わらず、両者の負担を減らすことができます。
 
睡眠は人間の生活に欠かせないものです。どちらも我慢をせず、2人そろって快適な睡眠がとれるよう、ちょうど良い方法を話し合い、見つけることが重要なのではと考えます。
 

おわりに

 
腕枕に安心感を感じる人がいる一方、ある種の不快感を感じる人もいます。
同じ愛情表現の方法でも、人の感じ方によって全く受け止め方が違い、とても面白いですね。
 
腕枕について、あなたの恋人はどう感じているのでしょうか? 今よりもっと仲良くなるため、一度話してみるのもいいかもしれませんね。
 
(西繭香/ライター)
 
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