普段、彼女といても「特別な存在だな」ってしみじみ感じる事は基本的にはないですが、あるふとした瞬間でそう感じる時があります。
そんな特別と感じる瞬間を男性目線でご紹介して行きましょう。
辛い時に頼れる相手
男って馬鹿な人が多いですけど、辛い時は男っぽく全然気にしていないように振る舞う人が多いんですよね。
友達に沈むような話あまりしたくないですし、せっかくの時間を無駄にさせたくないですからね。
なので、友達には基本的には明るく振舞って、遊び終わった後はどっと疲れが溜まるんです。
そんな時に唯一心から安心して話せるのが彼女です。
彼女の前ではいい意味でも悪い意味でも素を出しているので、例え隠していようと気付かれてしまいます。
そして悩みごとを打ち明け、親身になって一緒に受け止めてくれた時に「特別な存在」なんだなって実感できます。
いつもと何ら変わらない日常から
何かイレギュラーなイベントが起きないと特別な存在と感じないわけではないです。
いつもと変わらないふとした瞬間から急に感じることもあります。普段知人と話していて惚気られたのをいくつか例にしてご紹介します。
・毎朝お弁当を作ってくれる
知人は毎朝彼女にお弁当を作ってもらってるそうです。
仕事のお昼休みにお弁当を食べるとき、急に幸せだなぁと感じ、その関係性を特別と感じるんだとか。
仕事で嫌な事があってもお弁当を食べると心なしか元気になるそうです。
・ドライブ中に
ドライブしている時ってどうでもいい会話で盛り上がったりしますよね。
会話に盛り上がって爆笑しているその瞬間に特別さを感じたりもします。
ドライブ中会話で盛り上がって爆笑するのは誰とでもあり得る話ですが、当たり前に彼女と笑って出掛けられることが幸せと感じるんです。
「やっぱこいつは俺にとって特別な存在なんだな」と改めて実感する瞬間です。
夜の営みの後
ご存知かもしれませんが、男性には夜の営み後に賢者タイムという時間があります。
20歳を超えてくるとこの賢者タイムは正直隠せますが、心の中ではあります。
とりあえず心が無になり、くっつきたいと思わなくなります。
ただ、あくまでこの話はワンナイト目的の女性に限って起きる事です。
彼女の場合、この営み後に「あぁ幸せだな」と言ったような感情がそのまま残り、心から望んでくっつく事ができます。
特に、付き合いたての彼女の場合はそう思えるときが多いです。この瞬間に男性は、「特別」な存在だなぁとしみじみと感じている事が多いです。
ただ、1つ問題なのが長く付き合っていると当たり前になってくるので特別な存在と毎回は感じなくなります。この瞬間に至っては、付き合いたての男性に多いです。
さいごに
以上が、男性が特別な存在と感じるとふとした瞬間に感じる場面のご紹介となります。
口に出してないだけで意外と貴女の彼氏もこのような場面から思っているかもしれませんよ。
(ぼん/ライター)
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