どんなに大好きな相手でも「今日は気分が乗らない」とエッチを断りたい日もあります。そんなとき、どうしたら相手を傷つけずに断れるのでしょうか?
気分が乗らないとき、疲れていて早く眠りたいとき……彼からのお誘いを上手に断る方法を教えます!
「今日は生理だから……」
もっともスタンダードに使えるのが、このフレーズ。相手を傷つけず、自然に断ることができます。
ただし、月に何度も生理を理由にお断りすることはできないので要注意。
体調不良を訴えて断る
体調が悪いときにセックスするのは、体力的にもキツいもの。男性も、体調不良で拒まれたら仕方ないと感じる人が多いようです。
「頭が痛い」「気分が優れない」など、不調の部位やパターンを変えて、自然に使い分けてみて。
「明日のために早く寝たい」と伝える
翌朝早く起きる必要がある、当日あまり眠れていなかったなど、翌日のスケジュールに合わせてその日は早く眠りたいことを伝えるのも、自然な断り方。あなたのことを本当に大切に思ってくれていれば、あなたの気持ちを優先してくれるでしょう。
もしそれでも強引に求めてくるようなら、セックスのことを中心に考えているお相手。彼のことを注意深く観察するキッカケにしてみて。
「違う日にしよう」と提案
今日は無理でもほかの日ならOK! という余裕を見せてあげると、相手も安心するかもしれません。
近いうちにセックスができる、彼女も求めてくれているんだ、と分かれば、しつこく求めることもなくなるでしょう。このときは、相手が納得する理由を添えて伝えてあげることが大切です。
今日はしたくないとストレートに伝える
気分が乗らないのであれば、はっきりとあなたの気持ちを伝えてあげるほうが、彼によっては納得するかもしれません。たまたま今日は都合が悪いんだと伝えられれば、「自分のことが嫌いで断られているんじゃ……」などと余計な心配をしなくて済みます。
ただし、「今日はしたくない」とストレートに伝えるためには、普段から少しのことでは揺るがない信頼関係を築いておくことが重要です。
おわりに
いかがでしたか?
セックスを断るにも、相手を傷つけずに上手にあなたの気持ちを伝える必要があります。ぜひ、今回ご紹介したフレーズや口実を使って、彼との関係を長続きさせましょう。
(yummy!編集部)
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