付き合い立ての頃は会うたびに違う下着をつけたり、お肌のお手入れも怠らなかったのに、慣れてくると何の変化も与えない無精な女になってしまうことってありますよね。たいていは男に飽きられてマンネリ化してしまうか、破局を迎えてしまうかが末路。
会うたびに違う一面を見せられれば、そんな悲しい末路をたどる必要はないのですが、男に飽きられない女になるにはどうすればいいのでしょうか?

 

変化し続けるのは3年が限界!?

 

さて、世の中の変化はめまぐるしく、追いかけようとすれば追いつくのもやっと、といった日常が当たり前。子供たちが昔と違って本当に忙しそうだなぁと思う事が多くなりました。社会に出れば人間関係も日々変化します。現実から離れ、静かに過ごしたくて、自然の多い場所へ息抜きにいく事も多々です。
そんなご時世のため、世の男性たちは女性に安心を求めるようになってきました。渡辺直美さんが雑誌の表紙になるポチャカワが流行っているのもそうですね。お肉が丸くて安心する、そういう母性をはっきり欲する感覚が特化してきたのです。

慣れがこないように、化粧や表面的に創作し続ける世界は、3年が限界。忍耐強い人でも5年。
お金持ちの人が毎日あちこち刺激的なパーティに顔を出して、うんざり疲れきっているのを何度も見たことがあります。このように、着飾るというのは相当なエネルギーを使いますから、恋愛の場合であってもお互いに疲れてしまうわけです。
肉体的にも、3年以上ドキドキが続くと心臓に悪いというデータもあるほど。

そんなことよりも、着飾らない本当のあなたを見せていく方がよほど刺激があると思います。だって人はみな違うカラーを持っていて、その本当の部分を外に出す事が大変なわけですから。

本当の自分がわからないという人の方が多いですが、そこに魅力があると思うのです。出会って、最初に外面から始まって、本当の自分を見せていく。それは気を抜くとか無精になる事とは違います。日々、少しでも美しい自分でありたいと思っている女子であれば、考え方や髪型など、やはり少しずつ変化をしていくわけで、相手を好きであれば「可愛くいたいな」と思い、目線ひとつとっても無意識に近い意識で気にかけるはずなのです。ありのままの自分でいても、それは可愛くうつるのです。

どこにエネルギーを置くのか。それは、食であったり趣味であったり美容であったり、つき合う相手のタイプによっても変わるものですが、愛する人が自分を好きでいてくれるだろう、ハマっているツボをよく聞き、力まず自然にそこをうまく変化させながらのばしていく。
そんな女が、飽きとは無縁で、ふわりと舞う蝶のように美しく見えるのだと思うのです。

 

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Written by 西脇理恵
Photo by Mizrak

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