皆さんの周りにもいませんか?
周囲の評判はすこぶる悪いのに、男性からはものすごくモテている女性が。
 
この状況を見て「あいつの本性も見抜けないなんて、男ってホントに馬鹿ね」で終わっても構わないのですが、僕は彼女たちから学ぶべきこともあると思っています。
 
すごいことだとは思いませんか?性格が悪いのに、それは間違いないのに、モテるんです。
性格がいいのにモテない人からすれば、そこから「モテる」技術だけ盗めば、鬼に金棒ではないですか。
 
そこで今日は、「性格が悪いのにモテる人のなぜ?」を考えてみましょう。
 
※この記事では「モテる」=「複数の異性に人気がある状態」と定義しています。特定の人物と信頼関係を築ける、という意味では使用していません。
 

性格が悪くてもモテるのはどうして?

 
まず大前提として、モテとその人の性格の良し悪しは正比例の関係にはない、ということを覚えておきましょう。
 
性格が悪い=モテない、性格が良い=モテる、という方程式が成り立たないのが、「モテ」です。
 
モテとは「人気度・注目度」によって決まる、極めて市場性の高いシステムで動いています。
言うなれば株式投資のようなものです。中長期でいえば、良好な経営を行なっている会社の株価は上がって行きますが、短期の株価は日々のニュースや話題によって左右される、とても感情的なものです。
 
モテもこれと非常によく似ています。特に20代までのあいだは、人の良し悪しを見極められる人があまりいません。
そこで人は「その人の中身の良し悪し」ではなく、「その人の人気度・注目度」でその人の良し悪しを判断しています。
 
だからこそ、大して中身のない人でも、注目させるのさえ上手になれば、それなりにモテてしまうんです。
そしてモテている状態をさらにPRすれば、もっとモテるというスパイラルができてしまうのです。

性悪モテ子はPRが上手

 
性悪モテ子がずば抜けているのは、自分の演出能力です。
 
どの辺まで“女という武器”を使えば、男性が自分に興味を持っているのかを、経験などから熟知しています。
それらは普段の仕草・服装・言葉遣いなどに、ほぼ無意識に反映されます。
 
加えて「引っかかりそうな男性」の見極めも精度が高いです。
性悪モテ子は、イケメンでも女心に詳しそうなチャラい系の男性は無視します。
 
落としにくい、という理由もありますが、そういう男と一緒にいると自分もチャらく思われるということも計算にあるのでしょう。
ですからウブで性格の良い、周囲からも信頼の厚い男性にターゲットを絞り、そこを徹底的に狙いうちします。
 
つまり、「自分の見せ方」にとても長けているのです。肝心の「見せ方」自体に疑問は残るものの、「うまい」ことだけは確かです。
 
では、性悪モテ子から私たちが学べることはなんでしょうか?
 

性悪モテ子から学ぶべき教訓

 
僕は彼女らから次の3つの視点で学びが得られると考えます。
 
1.自分をプロデュースする感覚を持つ
2.自分が誰に好かれやすいのかを知る
3.好かれやすい人に好かれるためのアプローチを使う

 
1は、「外見を見ないで、内面で判断してほしい」と考えている人ほど学びになるでしょう。
他人はそれほど暇ではありませんので、いかに第一印象で興味づけるか?を考えなければ、人からの注目など集めることはできませんよね?
 
2は、「自分が好きじゃない人ばかりに好かれる」傾向にある人が取り入れるべき姿勢です。
そういう傾向のある人は、自分が外からどう見えているのか?客観的に見る訓練をすると良いでしょう。
 
3は、「いつも恋に破れて辛い思いをしている」人が参考になります。
これは僕個人の意見ですが、好きな人に好きになってもらうよりも、好きになってくれた人を好きになる方が効率が良く、かつ幸福度もそこまで変わりません。
 
自分を好きになってくれる人により好きになってもらうようなアプローチを考えることでそれを達成することができます。
 
ただし、これは恋愛の傾向によって好みが分かれますので、無理に真似する必要はありませんが、参考にはなるはずです。

盛者必衰の理

 
性悪モテ子から学ぶべきこと、もう一つありました。
 
それは「モテに依存するものはいつかは必ずモテなくなる」ということです。
 
「モテ」の最大の武器は「外見」です。外見には経年劣化が伴います。
若い時にどれだけモテていても、その間に中身を磨いて来なかった人は、30歳以降にそのツケが回っていきます。
 
溺れる者はワラをもつかむといいますが、そうやって美容整形などにお金をかけた結果、失敗して余計に悪化する人もあとを絶ちません。(整形ディスではありません、念のため)
 
私たちとしては、性悪モテ子から学ぶべきところは学んでおきながら、同じ轍を踏まないように注意していたいものです。
 
(川口美樹 /ライター)
 
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