2020年の5月は不安に包まれたまま始まりますが、自粛ムードが漂うGWには誰もが戸惑うかもしれません。
でもステイホームを守っていても恋はできるし、楽しみも模索できます。仕事面で心配を抱えている人は少なくないかもしれませんが、ネガティブ思考にハマるよりは、未来を具体的に考えた方が良さそうです。
この5月をどう捉えるかで、2020年の上半期は決まると言っても過言ではないはず。
12星座別にしっかりと運勢をチェックしておきましょう。
目次
おひつじ座(牡羊座)(3/21-4/19)
恋愛は自分からきっかけを作ることが大切。
フリーの人は、今までの方法にこだわらず柔軟に出会いを求めて。マッチングアプリやSNS恋活にピンとこないなら、無理をしないで自分磨きに専念するのもアリでしょう。
好きな人がいる人は、待ちに徹すると損をするかも。自分から連絡をしてみてください。
仕事は過去の成功に執着しないことが大切。業務を多角的に見ると良さそうです。
今の自分の仕事が売上や成果にどうつながるのか考えてみましょう。
おうし座(牡牛座)(4/20-5/20)
恋も仕事も今まで通りにいかない今、新しい試みには積極的になると良さそう。
普段はしないコミュニケーション方法にハッとさせられたり、自分の意見がいつもなら届かない人に届いたりするかもしれません。
仕事はGW明けからアクティブに。中旬をすぎると勢いだけでは進みにくくなるので、時間がかかっても堅実に取り組むといいでしょう。
恋愛は7日前後に現時点での結論が出るようです。
交際中の人は、二人でこれからどこにどう進むのか方針を決めましょう。
ふたご座(双子座)(5/21-6/21)
GWは不思議な縁を実感するかもしれません。月初に出会う異性とは、トントン拍子に付き合うことになる可能性も。
恋愛運は好調。
「会えない」「緊密にコミュニケーションできない」という厳しい状況でも、どうつながるかを突き詰めていけばうまくいくはず。あきらめないで。
仕事については中旬から動きが出てきそうです。
急に忙しくなるかもしれませんが、上司や同僚の言葉をよく聞いて大きな判断にも怯まないようにしましょう。
かに座(蟹座)(6/22-7/22)
7日前後は恋に決着をつけるタイミング。
自粛ムードに苦戦しながらもがんばってきた人は報われる瞬間があるはず。逆に、思うように身動きが取れなかった人は、今後の対策を立てることになりそうです。
交際中の人は、恋人に求めすぎないことが良い関係を維持するカギ。
仕事は目標や目的を見失ってしまうかもしれません。
働く環境がガラッと変わっていたり、休業状態になっていたりするなら、ネガティブ思考に陥らないように気をつけて。今だからできることを大切に。
しし座(獅子座)(7/23-8/22)
好きな人へのアプローチは13日ころまでにしっかりと。フリーの人もGW中はマッチングアプリやSNSで出会いを探してみると良さそうです。
中旬以降は恋の動きが鈍くなり苦戦しそうなので、アクションを起こすなら早い方がいいでしょう。
仕事は、遠慮しないで言いたいことはキチンと言うように。
中旬までバタバタしやすく、なりゆき任せにすると周囲に振り回されるかもしれません。気になったことは自分の担当外でも見逃さないこと。不安やトラブルは積極的に潰していきましょう。
おとめ座(乙女座)(8/23-9/22)
好きな人がいるなら、13日以降に関係が盛り上がりそうです。
恋愛運は決して悪くありませんが、進展が見えづらく、チャンスは視野を広げないと気づかないかもしれません。
正攻法のアプローチ、出会い方だけに絞るとせっかくの運気の良さを生かせない可能性が。柔軟に頭を切り替えていきましょう。
仕事運は吉凶混合の月です。
基本的に良いのですが、人間関係でつまずいてしまうかも。密なコミュニケーションが取りにくい状況なら特に独断は避けて。些細なことも上司や取引先と話し合うことが大事です。
てんびん座(天秤座)(9/23-10/23)
お金や仕事に不安がある人は、GW中に具体的な策を立てた方が良さそうです。
副業やフリマアプリへの出品を始めたり、同じ境遇に陥っている同業者と話し合いをしたりして、「何もできない」「収入がない」という状況から脱しましょう。
後半に入ると仕事運は活発になるはず。下旬は状況が変化しやすくなるので、冷静な判断と行動を心がけて。
恋愛運は、中旬までガツガツするくらいがちょうど良いでしょう。遠慮しないことが恋を進めるカギです。
さそり座(蠍座)(10/24-11/22)
GWはイメチェンするのに良いタイミング。
フリーの人は特に、メイクの仕方や髪の分け方、髪の色を変えてみるといいかもしれません。マッチングアプリやネット婚活のプロフ写真を撮り直すと、異性たちのリアクションが変わりそうです。
好きな人がいるなら、会えなくてもLINEやSNSで繋がり続けることを重視して。中旬以降はやる気が高まるので、自分から仲良くなるきっかけが作れるはず。
仕事はコミュニケーションがうまく取れず苦戦しそう。
テレワークや電話対応が多くなっているなら、とにかくマメに話すことが大事。休業状態になっている人は、不安から周囲とギスギスしがちに。上司や取引先とは前向きな話し合いをしましょう。
いて座(射手座)(11/23-12/21)
GWに気の合う仲間や異性との出会いがあるかもしれません。
ただ、この時期の出会いは甘えや怠け心を引き出してしまう可能性が。一緒にいてもダラダラするだけなら、意識的に距離を置いた方が良さそうです。
下旬は恋愛も仕事も自分磨きがカギに。
「今のままではダメだ」「方向性を変えよう」と思うなら、考えるだけでなくドンドン行動してみましょう。正解が何かわからなくても焦る必要はありません。月内は迷いながらも試行錯誤することが大切です。
やぎ座(山羊座)(12/22-1/19)
先月末から恋の状況が変化しやすくなっています。自粛ムードが続きますが、マッチングアプリに出会いはあるし、好きな人とオンラインデートもできるはず。
現状でもいかに工夫できるかどうかがカギになるでしょう。
また、恋愛を含む人間関係は整理のタイミングを迎えています。自分にとって大切な人が誰か、よく見極めるようにしてください。
20日以降は新しいルーチンワークを固めたり、模索し続けた働き方を安定させたりすると良さそう。ベストじゃなくてもベターを目指して。
みずがめ座(水瓶座)(1/20-2/18)
12日ころまでは、恋も仕事も積極的に動くと良さそうです。不安はあっても「どうにかなるさ」マインドで前に進みましょう。
恋愛運は上々。20日をすぎると特に運気の後押しが期待できるので、「会えないから無理」と決めつけないことが大切です。
下旬に入ると自信がついたり、新しい展開が見えてきたりするのであきらめないで。
うお座(魚座)(2/19-3/20)
13日以降はガツガツするくらいがちょうど良いでしょう。
恋愛は、どれだけたくさん言葉を交わせるかがカギ。フリーの人も好きな人がいる人も、受け身にならずに自分から会話のきっかけを作ってみてください。
オンラインデートやオンライン飲み会は今や当たり前のこと。会えないから恋ができない……という考えは捨てましょう。
仕事はお金や数字に注目したい前半と、周囲と密に連絡を取りたい後半に分かれます。今までのやり方に固執しないようにしましょう。
(沙木貴咲/占い師)
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