ゆとりのある生活がしたい、という場合、経済力が必須だと考える人は多いでしょう。問題は、どうやってその経済力を手に入れるかです。
 
実家が資産家の場合、その財産を守っていくだけで豊かな生活ができますが、そうでない場合は、自力で経済力を身につけるか、高収入の男性と結婚するかしなければ、ゆとりのある生活は手に入りません。
 
今回は、高収入男性と結婚することと、女性自身が高収入になること、どちらが幸せなのか、について考えてみたいと思います。
 

高収入男性を捕まえるか自分が高収入になるかどちらが幸せか1 スピード・労力

 
自分で経済力を身につけるためには、ある程度時間と労力がかかります。そのため、「自分で稼げるようになるより、稼げる男性と結婚した方が早いし簡単」というイメージがあります。
 
実際、日本は女性にとって非常に稼ぎづらい場所です。男女間の格差を図るジェンダーギャップ指数は2017年時点で、144カ国中114位と、先進国としては最低レベルの数値を叩き出しています。また、同じ正社員として勤務していても、女性は男性の7割ほどの収入しか得られていないというデータもあります。
 
こういった状況では、「まともに働くなんて馬鹿らしい。それより玉の輿に乗りたい」と考える女性が一定数いても不思議はありません。ただし、一方で、年収600万以上の独身男性は、3.5%しかいない、という現実もあります。稼げる未婚男性は少なく、女性が稼ぐことも難しい、どちらを目指しても「簡単」とは言えない現状があるのです。
 

高収入男性を捕まえるか自分が高収入になるかどちらが幸せか2 リスク

 
めでたく高収入男性と結婚できたとしても、離婚というリスクはあります。高収入男性と結婚したとしても、女性側に経済力がない場合、「離婚されたら即貧困」という可能性もあるのです。その点、女性側に経済力があればそういったリスクはありません。
 

高収入男性を捕まえるか自分が高収入になるかどちらが幸せか3 仕事の量ややりがい

 
高収入男性と結婚したからといって、何もしなくてもいい、とはなりません。
 
現代の日本では、主婦になったとしても、パートやアルバイトをするケースが多いでしょう。パートの時間と、家事の時間を合計すると、働いていたときより長時間労働になっている、というケースも少なくありません。
 
高収入男性との結婚=労働時間の減少、というわけではないということを認識しておく必要があるでしょう。
 
高収入男性と結婚した場合、女性側が働いていたとしても、男性の仕事の都合が優先されることが多く、転勤などによって女性側が仕事を辞めなければならない可能性が多々あります。そのため、キャリアの積み上げが難しく、やりがいの感じられない仕事においやられてしまう危険性があるのです。
 
ただし、「外で働くより、家庭の中のことがしたい」という女性にとっては、家庭に入ることでやりがいはむしろ上がっている、と見ることもできます。
 

さいごに

 
今回は、「高収入男性を捕まえる」と「自分が高収入になる」どちらが幸せかについて考えてきました。
 
結論として言えることは、「どちらが幸せだと考えるかは、個々人の仕事観や結婚観によって異なる」、そして「どちらも実現するのも狭き門」ということです。
 
豊かな生活を送りたいなら、とりあえず両方同時に目指してみてはいかがでしょうか?
 
(今来 今/ライター)
 
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