産後クライシスとは、出産後ママに起こるさまざまなマイナートラブルのせいで夫婦仲が急に悪化してしまうことです。
 
最悪の場合、離婚に至る場合もあります。
今回は、この産後クライシスになっても離婚しないための心得を紹介します。
 

①パートナーに産後クライシスについて伝える

 

「わたしは、産後は「産後クライシスになる可能性がある」ということを伝えて、産後クライシスがどんなものかも事細かに説明しました。
自分自身も改めて産後クライシスについて知れましたし、旦那にも繰り返し説明することで産後もわかってもらえたと思います。」(37歳/主婦)
 
産後クライシスは、パートナーの理解が不可欠です。
 
「産後クライシス」という言葉を知っていても、具体的症状やどのくらい辛いのかを理解しておらず甘くみられてしまうことも……。
 
「産後クライシスを理解してもらえない」という状況は夫婦の仲に亀裂をうみやすいので、まずはパートナーにしっかり理解してもらいましょう。

②時間が解決すると理解

 

「産後クライシスで辛い時は、時間が解決してくれることを自分自身に言い聞かせていました。焦らず、ゆっくり向き合っていくスタンスでいました。」
 
産後クライシスは、特効薬はありません。
 
自分のモチベーションや体調管理などで治るものでもなく、時間薬で癒していきます。
 
育児をしながらの家事は、自分が思っているよりもダメージを負います。
 
「早く治さなくては」というプレッシャーを感じる必要はありません。
 

③家事育児をなるべく頼る

 

「家事育児を、夫や母、ベビーシッターさんになるべく頼るようにしました。無理をせず、心も体も休めることで夫への恨みも減らしていきました」
 
家事と育児は、遠慮せずなるべく人に頼りましょう。
 
とくに家事は、意外と自分以外の人がやってもなんとかなるものです。
 
たとえば掃除や整理整頓など、マストではない家事をリストアップして、なるべく時短できる方法を考えてみましょう。
 
お惣菜を買ったり、月に一度ハウスキーパーに来てもらったり、乾燥機つきの洗濯機に買い換えたりするなど工夫するのもおすすめです。

④子供と離れる時間を作る

 

「実家に預かってもらって夫と2人で過ごす時間をつくったり、特別なイベントがないときでもあえて夫や行政に預かってもらって1人の時間をつくるようにしました。」
 
子供と離れる時間を意識して作ることも大切です。
 
産後すぐであれば赤ちゃんも人見知りなどもなく、預けやすい時期でもあります。
 
子どもと離れて夫婦二人の時間をつくることで、コミュニケーション不足も解消できます。
 

産後クライシスで離婚してしまうのはもったいない

 

産後クライシスは、薬がないためすぐに治すことはできませんが、時間さえ経てば、症状は和らいでいきます。
 
お互いがきちんと産後クライシスについて理解していれば夫婦仲が崩れることを防げます。
 
子育てはこれから長くつづくため、最初の試練を夫婦二人で乗り越えてくださいね。
 
(ライター/mashu)
 
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