1歳未満のまだまだ小さい赤ちゃんを育てている間でありながら、夫との離婚を心に決めるママたち。
 
そこには並々ならぬ強い思いがあることでしょう。
 
「育休が明けたら、シングルでやっていく!」
 
そう宣言するママたちの、離婚を決めた大きな理由はDVや育児不参加など予想できますが、今回は、それ以外に付属してくる小さな理由をご紹介していきます。
 

毎日同じことの繰り返し……夫と一緒に暮らしたくない理由

 

「トイレの便座を、何度言っても下げてくれないんですよ。
 
水滴や菌が周りに飛び散るから、と言ってもダメ。
一度、慌てていてそのまま座ってしまいそうになったことも話したけれどダメ。
 
そもそも、座って用を足してほしいとお願いしているのに、聞く耳を持ちません。もう、耐えられないです」
 
初めは忘れているのかな、と思って数回に一回優しく伝えていたものの、夫の行動は変わらなかったのだそう。
 
育児への不参加とあわせて、離婚の理由として夫に伝えて協議中とのことです。
 
同時に保育園探しもしているというのですから、1日でも早く、という気持ちでいっぱいでしょう。

とにかく合わない! 子育て中感じた不一致

 

「夜に誘ってくれるんですけれど、毎回タイミングが悪くて――息子を抱っこしてたくさん歩いたせいで腰が疲れているときとか、生理とか。
 
申し訳ないな、と思いながら断っていたんです。
 
でも、私が『今日はどうかな?』と聞くと、まだお風呂にも入っていないのに眠いとか、気分じゃないとか、断るんです。
 
お互いタイミングが悪いんだな、と思ったら冷めてきてしまって。
それなら離婚しようかな、って」
 
これはまた新しい方面からの問題です。
 
レスで別れたい、というカップルの話はよく聞きますが、お互いのタイミングが合わない――小さなストレスがどんどん積み重なっていく感覚なのでしょう。
 
いったん距離を取るのも手ですね。

同棲して初めて知る性格の不一致……耐えられない!

 

「エコとか節約とか、そういう考えが1ミリもないことが理由で、離婚を考えました。
入籍前に同棲していればわかっていたことなんですけれど、考えが甘かったです。
 
テレビもエアコンもつけっぱなしでソファで寝ることが度々あったり、それで喉が乾燥したとか言って空気清浄機を高機能なものに買い替えたり、暖房がついているのに玄関へ続くドアを開けっぱなしにして平気だったり、ティッシュを湯水のごとく使ったり。
 
言い始めたらキリがありませんが、耐えられませんでした」
 
この方は結局、育児に追われる傍らで根気よく夫を育て、なんとか離婚は踏みとどまったそう。
 
性格や育った環境の違いは、一緒に暮らして初めて気づきますからね。
 

チリも積もれば……離婚もあり得る

 

別居婚で解決しそうな理由もありましたが、二重生活になると今度はお金がかかりますから、なかなか踏み出しにくい方も多いことでしょう。
 
ささいなことも積み重なれば、離婚にまで繋がることもあるんですね。
 
子育てをしながら一緒に暮らしていくことの大変さに気づきます。
 
(廣瀬伶/ライター)
 
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