現在、避妊といえば「コンドーム」や「ピル」が当たり前のように使われていますが、最近では「IUS」と呼ばれる新しい避妊法も出てきています。

 

日本では2007年から使われ始めたもので、まだまだ知られていませんが、「長期的に高い避妊効果を持続できる」ことから、もっと有名になる予感。どんな避妊法なのでしょうか。

 

IUSとは?

 

コンドームのように男性が自分の竿につけるのではなく、ピルのように女性が口から入れるものでもなく、女性が女性器に身につけて避妊するアイテムです。

 

IUSとは「Intrauterine Contraceptive System」の略称で、妊娠に必要な黄体ホルモンを体の外に出すことで、避妊するシステムのことです。

 

ピルのように高い避妊効果(98%の確率で避妊できます。)があるのに、IUD(子宮内避妊用具)のように一瞬・一日だけではなく2〜5年もの期間避妊できるので、今注目されています。

 

IUSを使うとどんなメリットがあるの?

 

IUSを使うと、一度つけただけで25年は効果が持続するので、普段から忘れ物が多く、コンドームやピルを忘れてしまいそうなうっかりさんでも高い確率で避妊できます。

 

また、生理で出る経血は子宮内膜から剥がれ落ちることで発生しますが、生理期間中にそこが厚くなるのを防げるので、出血量を減らせます。

 

それにより、生理痛が軽くなったり、生理期間中の貧血が軽減されることも。IUSには高い確率×長期間の避妊効果だけではなく、生理の「辛さ」も減らす効果があります。

 

IUSの副作用

 

IUSにはメリットもたくさんありますが、デメリットもあります。

 

IUSを挿入したあとの数日間は、出血や腹痛などといった生理のときと同じような症状が生じることがあります。

 

また、子宮が通常時とは違う黄体ホルモンの状況に慣れるまでは、不定期で不正出血が起きます。慣れるまでの期間は人によって違い、1ヶ月で終わる人もいれば、5~6ヶ月続く人もいるため、つけてみなければわかりません。

 

ごくまれですが、IUSが膣から抜けることがあります。挿入したあとは定期的に婦人科を受診して、位置を確認してください。

 

どうやってつけるの?

 

細い筒の中にIUSをセットし、子宮に筒を通し、本体だけを子宮に置いて筒だけを取り除き、つけます。

 

文字だけ見ると素人でもつけられそうですが、日本では医者にかからないとつけられない商品しか販売されていないので、つけたいと思ったら医者に行かなければなりません。

 

ただ、所要時間は数分で、入院する必要はないので、忙しい人でも仕事帰りや休日に手軽につけられます。

 

めんどくさがり、忘れ物が多い人はIUSで効果的に避妊してみよう!

 

現在、日本ではコンドームやピルなどが一般的な避妊法としてたくさん使われていますが、IUSはこれらとは違って長期的に避妊できます。

 

また、効果も高いのでめんどくさがりな人や忘れ物が多い人、うっかりさんはIUSで避妊してみてはどうでしょうか。

 

子どもを授かりたくなったときも、医者にかかって取り外してもらえばいいので、ラクチンですよ。

 

(網野新花/ライター)

 

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