やっと我が子に会える喜びと同じくらい、不安が大きいといっても過言ではない出産。
 
いまはコロナ禍で立ち会い出産ができない病院も多いですが、妻に寄り添ってくれ、頼りになる夫だと気持ちも救われるもの。
 
あらためて新しい命とともに、夫婦で生きていく決意が芽生えるでしょう。
 
その一方で、あまりにも無神経すぎる夫には怒りを覚えるもの。
男性に出産の大変さは理解しにくいのは承知の上で、「なんでこんな人と結婚したんだろう」と後悔することに……。
 
そこで今回は「離婚を決意した、史上最悪な立ち会い出産」をご紹介します。
 

頼りがいがあると思っていた夫

 

5つ上のAさんの夫は、仕事一筋タイプ。
優しさもあるけれどどちらかというと効率を求め、割り切って物事を考えるタイプでした。
 
そんな夫を冷たいと思うこともあったけれど、Aさんは「頼りがいがある」と肯定的にとらえていたそう。
 
そして結婚して2年目に子どもを授かり、何とか妊婦生活を乗り切ったAさんにいよいよ出産が迫ってきました。

いざというときとにかく役に立たない!

 

予定日を過ぎても陣痛が来なかったAさんは、不安な日々を過ごしていました。そんな中、自宅で陣痛らしき痛みが。病院に電話をしたところ、「まだ様子を見ていてください」と言われてしまいました。
 
夜遅かったこともあり、夫は「大げさなんじゃないの?」と不機嫌。でもその後陣痛の間隔が短くなり、夫の運転で病院へ行くことになりました。
 
やっと病院に着いたときには、もういままでに経験したことのない痛みが襲っていました。
 
はじめて私がこんなにも苦しむ姿を見て、夫はあっけにとられてしまったよう。普段はテキパキしているのに、とにかく頼りにならないんです。
 
オロオロしたかと思えば、「あと少し!」「頑張れ!」と叫び出す。私が「テニスボールで押してほしい」と伝えても、「何それ!? どうやるの!?」と騒ぐ始末。事前にやりかたは教えておいたのに、何も聞いていなかったんだな……。このときにはもう夫がうざったくて仕方なかったです。
 

分娩室で突然「どうしよう!」と騒ぎ出す

 

そしていざ分娩室へ。立ち会い出産希望だったので、もちろん夫も一緒に来ることに。でも分娩室の雰囲気や私のうめき声に圧倒されてしまったらしく、「無理無理!」「ヤバいどうしよう!」と騒ぎはじめました。
 
“いやヤバいのは私のほうだから!”とは思いつつも、痛すぎて夫にキレる余裕なんてありません。
 
ただこういうことはよくあるらしく、助産師さんも「いま一番大変なのは奥さんとお腹にいる赤ちゃんですからね」「旦那さんは奥さんを励ましてあげてくださいね」と冷静に対応してくれました。
 
注意されると一瞬は大人しくなるものの、興奮しているからまたすぐに騒ぎ出す夫。
 
このときはこれから夫がさらに恥ずかしい行動をとるとは思ってもいませんでした。

さいごに

 

日頃頼りになると思っていた夫だからこそ、役に立たなすぎるギャップに引いてしまったよう。
 
とはいえ、いままさに命がけなAさんに夫を相手にしている余裕もなく……。
 
「離婚を決意した、史上最悪な立ち会い出産」は後編に続きます。
 
(和/ライター)
 
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