最近では「授かり婚」「おめでた婚」なんていう言い方もされるようですが、やはりわかりやすいのは「できちゃった結婚」いわゆる「でき婚」です。

 

それなりのリスクがある

 

 性交渉は結婚してからとは言いませんが、やはり結婚してから妊娠・出産と言う風潮の根強い日本においては、今でも風当りが強いのは確かです。こうしたマイナスイメージが強いのは、子どもが欲しいと思っていなかったのに妊娠してしまい、その責任を取るために不本意ながら結婚する、というイメージがどこかにあるからではないでしょうか。確かに実際にそういう夫婦もいるのでしょうが、実際周りを見回してみて、嫌々結婚しているようなでき婚夫婦は見たことがありません。結婚は考えていなかったけど、妊娠がきっかけになって幸せな結婚をした、という夫婦のほうが多いはず。同棲していて、妊娠したら結婚しようと思っている、という恋愛中のカップルも少なくありませんし、結婚してから妊娠するべき、という考え方が若い人の間では希薄になってきていることがわかります。婚活の一環として、わざと妊娠を計画する人もいるとかいないとか。実際、現在結婚するカップルの1/3はでき婚だというデータもあります。

 友達が「妊娠したから結婚する」と言っても今どき驚く人はいませんし、ふつうに祝福されるだけですが、女性にとってはやはり結婚せずに妊娠するということにはリスクがあることは理解しておきべきです。妊娠してから万が一パートナーが結婚はしたくないと言い出した時に、ひとりで産んで育てるだけの覚悟はあるでしょうか?また、結婚を前提に同棲していたわけでなく、本当に不意の妊娠で結婚に至ったとして、将来夫婦間の溝で悩んだ時にその結婚の責任を子供に押し付けない自信はありますか?確かに中絶することは可能ですが、命の尊厳とは別の問題として、妊娠した瞬間から女性の体には大きな負担がかかるようになりますまた、女性は妊娠した直後から体も心も母になる準備が始まりますが、男性はそうはいきません。可愛い彼女のお腹が大きくなり、出産後子供を優先するなどは女ではなく母になる姿についていけないという男性も実際にいますし、まして自分が父親の自覚を持つに至るにはかなりの時間が必要です。

 草食系の男子が増えたり女性の社会進出が進んで晩婚化が進んでいる今、でき婚がダメだと言っていては少子化が進む一方なのは確かなのですが、安易にでき婚を選んだり、子どもが出来たら結婚すればいいやといって避妊をしないのはやはりハイリスクです。子供が出来ることも結婚するのも素晴らしいことですし、順番が逆でも構わないのですが、それなりのリスクがあることは理解しておきましょう。

 

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Written by Gow! Magazine編集部
Photo by joiseyshowaa

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