どんなに彼の事が好きでも、嫌いになる瞬間って必ずありますよね。
とくに妊娠中に女性は、すべてのことに不安になりがちで、それに対してあまり理解がない男性にはイライラしてしまいます。
このすれ違いは妊娠中の夫婦に必ずと言ってもいいほど、怒ることなのです。今回は、妊娠中に妻との話し合いで重要なポイントをご紹介します。
1.子供の事を喜んでくれない
子供ができることについてお互いの気持ちに温度差があることがあります。
もちろん、子供ができた事に対して喜ばない男性はいません。しかし、身体の中で育てている女性の気持ちとはどうしてもギャップが生まれてくるのでしょう。
ただ、最初に述べた通り「嬉しい」という感情を抱いているのは間違いありません。どちらかが子供をより想っているかを比べるのは意味がないことなのでやめましょう。
2.かまってくれない
つわりの苦しみを彼に訴えても、例えば彼はスマホをいじりながら返事をするぐらい。
普段は気にならなかったけれど、妊娠中は目に付いてしまうかもしれません。
これに関しては遠慮する必要はなし。お腹が痛ければさすってもらえればいいですし、ワガママを言ってもいいかもしれません。
3.自分の身体の変化をいまいち分かってない
妊娠してお腹が大きくなる事で負担がかかり仕事や家事など今まで当たり前だったことができなくなっていく自分がいます。
特につわりの苦しみは女性しか分からないので孤独を感じる事もあるでしょう。身体が変わらない男性にも、家事などの負担を強いられれば、恨めしい気持ちも少し薄れるかもしれません。
お腹を触らせるなど、自分の身体の変化を改めてちゃんと実感させましょう。
さいごに
変化のない男性を恨めしく想う気持ちは多々出てくるかもしれません。理不尽な怒りかと思って我慢する人も多くいるかと思います。
しかし、妊娠中に我慢は禁物です。
やって欲しいこと、聞いて欲しいこと、理解して欲しいことはきちんと伝えて、「少々わがままかな」と思ったとしても、大いに彼に甘えてみましょう。
(yummy!編集部)
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