今の時代でも、20代後半にしてマリハラ経験者が意外と多くいるようです。
 
そもそも結婚を考えていない人もいるなか、結婚したくてもなかなかできずに悩んでいる女性もいるのに、追い打ちをかける親からの「相手いないの?
いつ孫の顔見せてくれるの?」発言です。
 
もううんざり!
 
と嘆く女性が経験したマリハラのエピソード。
 
後編、スタートです!
 
前編をまだお読みでない方はこちら→「親から子へ。マリハラこと結婚ハラスメントの悩み【前編】」
 

年二回に減った帰省。足取り重く帰ると……

 

「私も相手を探してるの。少し放っておいてくれない?」
 
もう限界だった私は、言うだけいうと即電話を切ってそのまま寝ました。
それから少しの間は、母からの電話攻撃が止みました。
 
そして訪れたお盆休み。
 
重い腰を上げて実家へ帰ると、一通り近況報告が済むやいなや始まりました、男の気探り。
 
しかも今回は、お父さんまで加勢してきて、うんざりです。
 
「あんまり高望みするもんじゃない、イケメンなんて毎日見てれば飽きるんだから」
「そうそう、お父さんみたいなのだって、見慣れれば平気なんだから」
「それは聞き捨てならないな」

少しでも親に期待した私が悪かった……

 

両親は楽しそうに笑っていましたが、私だけそんな気持ちにはなれず。
 
「そんな面食いじゃないし」
「ふてくされないでよ、悪くなければ結婚しちゃえばいいのよ」
 
こんな調子です。
 
結局、帰省したところでストレスをためるだけでした。
 
こんなことなら、くだらない男性とデートしていた方が実りがあったかもしれません。
 
もう、年末は帰らない。
 
そう固く心に決めて、一人暮らしをしている家へ帰りました。
 

マリハラ発言しかできないの? そう思ったとき

 

しかし、自分一人の所存でどうこうできる話でもなく、11月末ごろになれば
 
「いつ帰ってくるの?」
 
の連絡は来てしまいます。
 
未読無視していると電話がかかってきたので、耐えきれず本音が漏れました。
「今年は帰らないよ。休みも短いし、どうせ結婚しろしろうるさいだけなんだから」
 
まずい、言い過ぎたかも。
そう思ったときには時すでに遅し。
 
口うるさい母の文句攻撃がスタート。
 
あーはいはい、と適当に聞き流していたのですが、だんだんそれすらつらくなってきたとき、とどめの一言が飛んできました。
 
「だって、いつになったら孫の顔見せてくれるのよ」
 

親だからって関係ない! ノーモア、ハラスメント

 

そこからは相槌すら打たずに、勝手に電話を切るのを待っていました。
 
そして切れたあと、まだ20代なのになんでこんなに責められなきゃいけないんだろう、と思って、全部がどうでもよくなってしまいました。
 
親のために結婚するんじゃない、自分のためにするはずなのに。
 
それから丸一年以上実家には帰っていません。
 
やっとのことで、親からのマリハラ発言の呪縛から抜け出しはじめ、気になる男性とお付き合いできるようになりました。
でも、もうしばらくは恋人関係を楽しみたいと思います。
 
(廣瀬伶/ライター)
 
■親から子へ。マリハラこと結婚ハラスメントの悩み【前編】
■性格悪すぎ!姑と一生分かり合えないと思う瞬間
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