民放752条には、「夫婦は同居し、お互いに協力し、扶助しなければならい」と記載されています。いわゆる同居の義務というものです。こういった義務があるため、「別居婚は法律的にアウトなのでは?」と考える人も多いようです。
 
ですが、実際には、別居婚だからといって罪に問われることはありません。夫婦のどちらかが話し合いもせず一方的に家を出た場合は問題ですが、ふたりで話し合って決めた別居の場合は、なんの問題もないのです。
 
今回は、別居婚のメリット・デメリットについて解説していきます。
 

別居婚のメリット・デメリットとは?

 

別居婚のメリット 自分の時間がもてる・トキメキが長く続く

 

別居婚のメリットは、なんといっても自分の時間がもてる自由さでしょう。また、毎日一緒に生活していれば、相手の汚いところやだらしないところが嫌でも目に入ってきますが、別居婚だとそういった心配は無用です。マンネリ化するスピードも遅くなるので、恋愛のトキメキを長期間に渡り持続させることができます。
 

別居婚のデメリット 浮気の可能性・お金がかかる

 

ただし、別居婚にはデメリットもあります。もっとも大きなデメリットはお金がかかるということでしょう。一般的に、ひとりで住むよりふたりで住む方が生活費は安くなります。同居していれば将来のために貯蓄もしやすいですが、別居となればそうはいきません。また、自由度が高いために浮気などの可能性が上がるという危険性も考えられます。

別居婚に向いている夫婦

 

次に、別居に向いている夫婦はどういった夫婦かについて解説します。
 

別居婚に向いている夫婦1 共働き

 

別居婚は、共働きで経済的に自立していることが必須条件です。自分の生活費は自分で稼ぐ必要があるので、経済的にある程度余裕のある共働き夫婦でないと、別居婚はふさわしくないでしょう。
 

別居婚に向いている夫婦2 精神的に自立

 

相手に依存してしまう夫婦は、別居婚には向きません。ひとりの時間がもてることを心地よく感じる程度には精神的に自立している必要があります。
 

別居婚に向いている夫婦3 話し合える信頼関係

 

別居婚は、離れている時間が長いからこそ、信頼関係が大切になってきます。別居婚のルールを決めたり、将来のことを話し合ったりできる関係を築いておく必要があるのです。

さいごに 結婚の形はひとつじゃない

 

今回は、別居婚のメリット・デメリットと、別居婚に向いている夫婦はどういった夫婦か、について解説してきました。
 
夫婦の形は千差万別です。入籍したからといって必ずしも同居しなければいけないということはありません。常識にとらわれず、自分にあった生活スタイルを選びましょう。
 
(今来 今/ライター)
 
■あり?なし?別居婚についてのアレコレ
■結婚5年目が大きな節目? 夫婦生活の分かれ道になる理由
■離婚せずに別居を選ぶのはなぜ? 意外と知らない別居のメリット

あなたに憑いているのは誰の生き霊?

せい(ひらがな)必須

めい(ひらがな)必須

性別必須

結婚】の最新記事
  • 【同類婚・上昇婚・下方婚】幸せになれるのはどんな結婚?
  • 姑からのプレッシャーで離婚危機にまでなった話【前編】
  • みんなどうして結婚するの? あなたが結婚したいと思う理由について
  • 家事、金銭感覚、食事――価値観にギャップのある彼との結婚ってどう?
  • 実家暮らしの女性は、一人暮らしの女性よりも結婚が難しい?――3つの理由
  • 結婚して幸せをつかむ女性、こじらせる女性――20代の過ごし方の違いって?
  • 男性は「プロポーズの準備」に余念がない。
  • 婚約しなければよかった……豹変して正体を現した地雷男!