ある女子会で、筆者はとんでもない戦いを目撃してしまいました。
それは、“おばさん女子”VS“おっさん女子”の戦い。
どちらも「痛いな……」と思える生態ですが、よく観察してみると周りからの好感度が明らかに違います。
彼女たちの違いを分析してみましょう。

 

“おばさん”と“おっさん”はどちらがマシ?

 

女性は30歳を過ぎると、どうしても若い乙女らしさは薄れてきます。
だんだんと表面化してくる“おばさん”っぽさ。それを飛び越して“おっさん”っぽくなってしまう女性もいます。
この“おばさん女子”と“おっさん女子”はどうにも相性が悪いようです。

ことの発端は、新年会と称して学生時代からの友人A子・B子・筆者のアラサー3人の女子会を開催しようということから始まりました。
「どこのお店にする?」とA子から電話があったのですが、話の内容のほとんどが、「新年会に来るB子が最近おっさん化している」という陰口ばかり。
おばさんの井戸端会議のように、本題そっちのけで噂話ばかりするA子と話していても決まらないと思い、お店選びはB子に任せたのですが……。

 

女子会会場に指定されたのは赤ちょうちんが目印の大衆居酒屋

 

B子が選んだお店は、行きつけの赤いちょうちんが目印の大衆居酒屋。
B子は慣れた様子で靴を脱ぎ、椅子の上であぐらをかいてスタンバイ!
個室どころか仕切りもなく、筆者の隣はどこぞの酔っ払ったおっさんが……。

それを見たA子は、「こういう汚い居酒屋って、あたし初めて〜すご〜い」と店員にも聞こえるように、大阪のおばちゃん顔負けの嫌味を炸裂。そんなA子の趣味は、老舗レストランやホテルで食べられる高級ランチの情報収集。あくまで収集のみ。

 

瓶ビールを手酌する独身女性って…

 

まずは飲み物ということで、B子が店員さんに「瓶ビール2本」とオーダー。
「あたしビール飲めないのに」と思ったら、いちいち飲み物を頼むのがめんどくさいB子が自分用にオーダーしたのでした。B子は手酌でグイグイ飲み干し、2本ともあっという間に消えていきました。

A子は暖かいジャスミン茶を頼んでいましたが、「ありません、メニューから注文してください」と言われて怒りが爆発。冷たいウーロン茶のグラスから、お箸で氷をつまみ出しながら、「お腹冷えて下したら、訴えてやる!」とわめき散らす始末。

 

女としての正解なのは、野球かアイドルか

 

お腹が満足してくると、B子が見知らぬおっさん達に交じり、おしぼりを振りながら、「六甲おろし」を大熱唱。どうやらB子が応援している“阪神タイガース”のことで、周りのおっさんたちと意気投合したようです。歌い終わるとフラフラと席を立ち、使用中の女子トイレの戸をバンバンと何度か叩いた後、なにくわぬ顔で男子トイレに……。

そのころA子は「野球なんてオヤジの趣味にハマるB子は女を捨ててる。野球選手っておじさんばっかだし、どこが面白いのか」とB子どころか野球も全否定。
A子の趣味は何かというと、「やっぱり女はトキメキを忘れちゃいけないのよ。今好きなのはチャンミン(東方神起)!」と、ハマっている韓流アイドルのことを熱く語り始めました。「不幸な事情から解散に追い込まれて、今は2人だけで活動している彼らがかわいそう」と、かなり入れ込んでいる様子。2012年の日本全国ツアーは、お金と有給をつぎ込んで追っかけるそうです。

 

気前がいい“おっさん”は憧れの対象

 

会計のときに「大きいのしかないから」と言って、毎回支払いをしないA子。しかたなく立て替えておこうとしたら、B子が「今日は楽しかったから、ワシのおごり!」と会社の上司のように言い放ち、伝票を持ってサッサと会計を済ませてしまいました。
B子は「最近、課長に気に入られてたくさんおごってもらってるからね〜。それ見て、気前良くおごれる人間に憧れてたんだよね。だから気にしないで!」と、ご機嫌でお店を出て行きました。
さっきまでB子批判をしていたA子も「いい身分になったわね〜」と、お金を払わなくてすんだからか、ニコニコ顔になっていました。

B子が駅とは違う方向に歩いていくので、心配になり追いかけると、「健康ランドに寄って、ひとっ風呂浴びる!」とのこと……。
鼻歌を歌っている姿は立派な“おっさん”でした。

その姿を見送りながらA子が、「あれじゃ結婚は無理だね」と高笑い。
駅までの道中でA子は「疲れた〜」を連発し、「あの店の焼き鳥は、味のわりには高かった! B子が選んだお店だからおごるのもまぁ当然でしょ」と言っているけど、A子がいちばんよく食べていたし、お金払ってないし……。

 

“おばさん”よりも“おっさん”のほうがモテる!

 

久しぶりに会った女友だちですが、見事に“おばさん女子”になっていたA子と“おっさん女子”になっていたB子。
なおもB子の悪口をネチネチと話すA子を見て、「アラサー女子はおっさん化するより、おばさん化するほうが醜いな」と実感しました。

女性として見られていないと思われがちな“おっさん女子”ですが、「一緒に飲むと楽しい!」とか「居心地が良いから好き!」と、男性の間では意外とウケが良く、恋愛対象にもなるとのこと。
彼氏いない歴が長いA子には内緒ですが、最近B子には飲み屋で知り合った彼氏ができたそうです。

“おっさん女子”に陰口を叩いて、いい気になっている“おばさん女子”は、同性からも異性からも好かれませんよ。ご注意を!

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Written by ハラカナエ
Photo by Julie Rashelle

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