映画『恋の罪』の記者会見で、監督の園子温(49)が主演女優の神楽坂恵(30)との婚約を発表し話題となっている。
というのも、神楽坂恵は激しい濡れ場が何度もあり、「自分の嫁にそこまでさせるとは……」と、驚きの声が上がっているからだ。

はたして監督は、どんな心境で恋人に濡れ場を演じさせたのだろうか。

 

園子温監督のドS結婚が話題に!

 

園子温監督とは、2009年『愛のむきだし』でベルリン映画祭に、2010年『冷たい熱帯魚』でヴェネチア映画祭に、2011年『恋の罪』でカンヌ映画祭に出品する快挙を成し遂げた、いま注目の映画監督。たびたび出演女優が泣いてしまうほどの厳しい演技指導でも知られている。

『恋の罪』を主演した神楽坂恵は、監督の指導にも音を上げず、女の欲望に目覚めていく人妻を熱演。オールヌードの濡れ場にも挑戦した。
「この役をできなかったら女優を辞めようと思ってました。監督にいじめられて泣いてよかった」
役者人生を賭けた演技に、たしかな手応えを感じたようだ。
いっぽう監督も「とてもいい芝居で、よくついてきたと思う」と彼女を賞賛。
監督と女優という垣根を越えて、お互いに信頼できるパートナーとなり、めでたく結婚にいたったようだ。

とはいえ、いじめられて泣かされて、そして結婚。ふたりはどんな結婚観をもっているのだろうか。

 

園子温監督が濡れ場を演じさせる理由…「寝取られ願望」

 

園子温監督の作品は、グロテスクな暴力や激しい性が描かれているものが多く、思わず目を背けたくなるようなシーンも少なくない。
しかし、その根底には痛みがなければ決して描けない、愛や慈しみがある。

激しい濡れ場は監督ならではの愛情表現だったのでは、と想像してしまう。
こういった感情は、近頃AVのジャンルでも確立されている「寝取られ願望」とも言えそうだ。
「寝取られ願望」は、大切なパートナーを他人に抱かせることによって嫉妬心を起こし、相手に対する愛情を再確認するとともに、倒錯的な快感を覚える性癖。
自らを傷つけることで自分の存在を確かめる自傷行為とよく似た心理といえる。

 

神楽坂恵が監督を好きになる理由

 

神楽坂恵が演じる貞淑な人妻・いずみは、狂ったように売春をする女・美津子に出会い、その価値観に感銘を受けて心の師とあおぐようになる。美津子につられて堕ちれば堕ちるほど、心が開放されていくいずみ。
神楽坂恵は「美津子といずみの関係は、園子温監督と私の関係と重なる」と話している。
自身の殻をやぶってくれた園子温監督を親鳥のように慕い、小鳥のすりこみのように尊敬しているのかもしれない。

 

映画にもふたりの愛が映し出されていた?

 

ふたりと対談した写真家のアラーキーこと荒木経惟は、作品に対し次のようにコメント。
「神楽坂さんもこんな可愛い顔して、発狂してんですよ。女3人の中で一番発狂してた。言葉を換えると発情だね。−中略− でも、監督自身が一番発情してた。そこが良かったね」
(引用:CINRA.NET「園子温×神楽坂恵×アラーキーが語る映画『恋の罪』」)

神楽坂恵の濡れ場がアラーキーの目にとまったのは、ふたりの間に演技を超えた愛があったからであろう。
「寝取られ願望」は深い愛情ゆえの狂気なのだから。

◆愛は狂気…
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