結婚しても3組に1組が離婚すると言われている時代ですが、初めから離婚するつもりで結婚する人はいないですよね。
では、なぜそんなに多くのカップルが離婚してしまうのかというと、結婚後に相手の悪いとことを見つけたり、夫婦としての相性が良くなかったから。
どうせなら、相性がよくてずっと長く過ごしていくことができる、自分にピッタリの人を見つけるに越したことはありません。
そこで今回は、結婚相手として向いている男性の特徴をまとめてみました。ぜひ婚活の参考にしてくださいね。
結婚に向いている男性 マナーをわきまえている
俗に言う、基本ができている男性というのは、一生をともにするに値すると言っても過言ではありません。人間の基本中の基本であるあいさつができる、礼儀があり人を敬う気持ちがある人というのは、生活をともにしてもストレスがたまることがありません。
人間というのは、一緒にいることに慣れてくるほど「ありがとう」や「ごめんなさい」といった感謝の気持ちや謝罪の気持ちを伝えられなくなります。言わなくても「わかっているだろう」と勝手に判断してしまうようになってしまうのです。
素直にありがとうとごめんなさいがいえる人は、性別関係なくパートナーとして誇れる存在になるに違いありません。
結婚に向いている男性 会話ができる
夫婦になると、年数が経てばそれだけ会話が少なくなると言われています。子どもができれば子ども中心になり、会話も自然と子どものことになりがちです。
とある統計では、一日に夫婦が会話する時間をトータルしても20分あるかないかくらいなんだとか。つまり、話しているようで話していないのが夫婦なのです。そして、コミュニケーションの不足は夫婦間の不仲の原因になりやすいのです。
どちらかといえばおしゃべりな男性のほうが少ないかもしれません。もちろん、外では寡黙な男の人のほうがモテる傾向にはありますが、二人になったときには、なにげないことでも会話のキャッチボールができる人のほうが、結婚に適していると言えるでしょう。
結婚に向いている男性 協調性がある
そして、結婚相手としてなによりも大切なのは、協調性があるかどうかです。結婚をするということは、まったく赤の他人同士が一緒に生活をすることになるわけですから、いろいろな壁に直面することも少なくありません。
そのような場面に陥ったときに、協調性をもち二人で解決できる方法を一緒に考えてくれるかどうか、ここが長く結婚生活を続けられるかどうかを左右することになるでしょう。
おわりに
お付き合いをしているころから、ケンカをしたときや雰囲気が少し悪くなったときなどにどんな対応をするのか、チェックしておくといいでしょう。
むすっとしているだけで会話しようとしない人、自分の言いたいことばかり言って人の話を聞かない人との結婚はおすすめできません。
100%完璧な人はいませんが、どれだけ相手に歩み寄ることができるか、ここが結婚相手を見極めるのにはとても重要です。
冷静に相手を見極めて、幸せをつかんでください!
(yummy!編集部)
■幸せな結婚ができる結婚相手の選び方とは?
■結婚してみてわかった、結婚相手に最適な男
■結婚相手に求める「価値観が同じ」ってなんのこと?