もしあなたが結婚するならば、「いざというときに頼れる男性」をお勧めいたします。
あなたと相手で家庭をつくり、子供が産まれたらふたりでしっかり守っていかなくてはいけません。
もしトラブルが起きてしまった、いざというときに相手が何も出来ず、あなたがひとりで苦労して対処していくことになると、心のどこかがモヤモヤしてしまい失望する……なんて日が来てしまいます。
頼れる男性とは?
相手の日常の行動から、いざというときに頼れる男性なのかどうかを見極めるポイントがいくつかありますので、結婚を考える相手に当てはまるか確認してみましょう。
分かり易いポイントのひとつはリーダーシップをとれるひとです。
複数の人間が集まる飲み会やバーベキュー、花見などを行う時の幹事を卒なくこなしている人は物事の判断力が高いのでいざという時も頼りになります。
特に仕事ではないプライベートにおいて、参加者の人数確認や日程調整、場所の確保、当日の食事や飲み物、予算など、面倒な作業をやれる人であれば面倒見が良く理想的です。そんな人は顔が広く、他人から頼られていることが多いでしょうから、結婚相手としてはうってつけです。ただし、仕事を真面目にやらないのにプライベートの集まりの時だけ幹事を率先してやるような人は、ただ単に遊びが好きなだけなので気を付けましょう。
返事を必ずくれる男性も良し
そのほか、ふだんのやりとりで分かるポイントは、電話やメールの返信を忘れずにくれるひとです。
仕事が忙しくて当日中に連絡できないことはあり得ます。しかし、返信がこないことに彼女が不安に思っているかもしれないと考えられているかがポイントなのです。
彼女のことが頭にあれば一段落したら連絡を入れるのが優しさです。もしも数日経っても返事が来ない、そのまま無視した状態になっているような相手なら、自分優先のいわゆる自己中心的な人かルーズな人だと思ってよいでしょう。
相手の意見の汲み取り方
また、2人での休日の過ごし方でも見極めることが出来ます。
2人でどこかに行くとか、何をするとかを相談して決められる相手なら周りのことを考えられる余裕のある人間ですし、相談はするけど彼のやりたいことが結局決まってしまったり、相談もないなら、自分優先のいわゆるKYな人間です。
結婚後には、家族・親戚付き合いは増えますが、あまり乗り気になってくれないでしょうし、子供ができたら子供の面倒はママ任せになってしまう可能性を持っています。
さいごに
いかがだったでしょうか? とにかく、頼りがいのない男性とお付き合いをすると面倒なのです。
将来の為にも男性を見抜く力をつけて、頼れる男性にリードしてもらえる楽しい日々を送りましょう。
(yummy!編集部)
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