一時期パラサイトシングルという言葉がはやりましたね。
パラサイトシングルとは、アラサーやアラフォーになっても親元に住んでいる独身男女のことです。
親元に住んでいること自体はまったく悪くないこと。ですが、大きな社会問題になりかけているのです。ちょっと怖い現実をご紹介します。
 

不景気が助長するパラサイトシングルの実情

 

不景気の昨今、親元で同居することで経済的にかなりゆとりが生まれるし、食事の心配などしなくて済むなどの理由から、パラサイトシングルは増え続けています。
 
ところが、このパラサイトシングル、いつまでたっても結婚しないことでも問題になっています。最近は少子化や結婚の高齢化、または結婚せずにずっと独身のままの人などが増えていますが、その一因がパラサイトシングルにあります。
 
総務省の総括によると、35歳〜44歳のいわゆるアラフォー世代の6人に1人がパラサイト生活を送っているそう。
6人に1人というのは驚きの数字ですね。

パラサイトシングルが結婚できない理由

 

パラサイトシングルが増え続けている理由は、景気の悪化によるものが大きいですが、パラサイト生活を送っている74%もの人は、パラサイト生活に満足しているという調査結果があります。
 
パラサイトの女性は、生活費を安くおさえられるため、お金をかなり自由に使えます。さらに食事などの心配もしなくていいため、その生活に居心地のよさを強く感じるのでしょう。そのため、婚活に真剣に取り組む気がしないのだそう。
 
もしこれが、アラフォーで一人暮らしだったとすると、家に帰れば一人ぼっちで、適当な食事を作って食べる毎日に、寂しさを感じることもあるでしょう。結婚して家庭をもちたいという自覚が、自然に芽生えるかもしれません。
 

パラサイトシングル女性に対する男性の本音

 

パラサイトの女性は、男性から見ても敬遠しがち。
やはり親元を離れずにいつまでも甘えていて独立していない印象が強く、お金に余裕があるためにブランド物をたくさんもっていて、生活感が薄いと感じるよう。
 
さらに、パラサイトシングルの女性の中には、親が食事を作ってくれるという人も多く、料理があまりできないまま年を重ねている場合もあるのです。生活感が薄く、料理もできないとなれば、男性から見た「結婚したくない女」の典型的パターンに当てはまります。
 
洗濯や掃除などの家事全般についても「大丈夫かな」と思ってしまうでしょう。

おわりに

 

「まだ結婚しなくて大丈夫」なんてのんきに構えていると、あっという間に婚期を逃し、生涯結婚できない女になってしまいます。
もし結婚をしたいのであれば、まずは家を出て一人暮らしを始めてみましょう。
 
(yummy!編集部)
 
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