6月に突入し、女性の皆さんが1度は憧れを持った経験があるであろう「ジューン・ブライド」の季節がやってきました。

このジューン・ブライド、古くから6月に結婚すると幸せになれるという欧米の言い伝えが日本に伝わってきたもの。

たしかに、幸せな結婚はみんなの憧れですが、アラサーの結婚式参列回数は20代のころと比べて増えるばかり。
もしかして、「ご祝儀貧乏」という言葉はアラサーのためにあるのでは? と思ってしまうほどです。

結婚式には花嫁の幸せを願ってポジティブな気持ちで参列したいもの。
しかし、花嫁の結婚式に対する思い入れが強すぎるあまり、参列者のテンションを下げまくってしまう花嫁の「ウェディングハイ被害」が多発しているようなのです。

 

こんな結婚式は行きたくない!

 

●その1:真夏のガーデンウェディング

「友人がガーデンウェディングをしたのですが、季節は真夏。容赦なく降り注ぐ太陽の下、汗で顔をドロドロにしながら参列しました。花嫁はメイクが崩れないよう暑さ対策がばっちりだったのに対し、私たちは日陰もなく、ものすごい暑さの中早く式が終わることを祈るばかりでした。日除け用にテントを用意するなどの対応はできたはずですが、花嫁側が『雰囲気を壊したくない』ということでNGを出したようです。倒れた人がいなかったのが幸いでしたね」(34歳/編集)

●その2:困った景品

「披露宴の会場全体でビンゴ大会が開催されました。なんと150人ほどいる会場の中で1位抜けをした私。賞品として某テーマパークのペアチケットを手に入れたのですが、司会者からの『どなたと行くんですか?』の質問に彼氏もいない私はフリーズ。本当に誰と行ったらいいんでしょうか? 花嫁の笑顔がまぶしかったです」(30歳/金融)

●その3:○○家リサイタル

「結婚式で新婦友人のダンス披露、新郎弟のバンド演奏、親族によるカラオケ、極めつけは新郎による2人のなれそめを歌詞にした弾き語りが行われました。どれもお世辞にも上手いとは言えず、結婚式というよりも家族リサイタルといった方が正しいかもしれません。新郎の弾き語りに新婦は涙していましたが、参列者はひたすら苦笑いするばかりでした」(28歳/美容師)

●その4:写真でとばっちり

「大学のサークル仲間が結婚をしたのですが、スクリーンに2人のなれそめとして大学時代の写真が流れました。その中に1枚に新郎新婦と一緒に、私が当時付き合っていた彼とイチャイチャしている写真が混ざっていて唖然。しかもその彼も会場にいたので気まずいったらなかったです。自分基準で写真を選び過ぎで呆れました」(26歳/アパレル)

●その5:公開処刑

「友人の結婚式で、ブーケトスの際に司会の方から急に名前を呼ばれ登壇。他にも何人か名前が呼ばれ、花嫁を取り囲んでアラサー・アラフォー未婚女がズラリと勢ぞろいしました。20代のころは楽しかったブーケトスですが、参列者全員の前に独身女を集めるなんて、公開処刑のようでしたね。花嫁の手前、ブーケが欲しいふりをしましたが、あの状況で欲しがる人はいないと思います」(33歳/飲食)

 

幸せな結婚を祝福するには

 

ウェディングハイになるばかりに周りが見えない花嫁って多いですよね。
予想外の式の進行に「えっ?」と思ってしまう気持ちも否めません。
とはいえ、彼女たちにとっては一生に一度の晴れ舞台。
不愉快な思いをしても大人としてスマートに対応したいものですね。

「この結婚式で素敵な出会いがあるかも!」とポジティブに考えて、ウェディングハイ疾患の花嫁を温かく祝福してあげましょう!

 

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Written by ウラバナツミ
Photo by josemanuelerre

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